やれば成果が出る。成果が出ればもっと面白くなるのでもっと頑張る

東京都のN様から


自己責任。
先生の講座を受け始めて、そろろ2年になりそうです。
自分でもよく続いていると思います。
これまでなら、途中で諦めるか、
どうでもいいかなとやめることが多かった。

しかし、この講座では、
自分の未来は自分でしか作れない。

そのためのやり方を教えてくれている。
さらに、諦めなければ成功するんだと。
自己責任で。

途中何度か諦めようかなと思う時もありましたが、
そのたびに、お前ほんとにやめるのか?いいのか?
と言われてる気がして、なんとかここまで
ついてきました。

別に先生に言われたからではなく、
自分の判断で(たぶん)

昨年は練習してることと実践したこと、
実戦ではやらなければいけないことを
やってなかったことから、
かなり高い授業料を払いました。

誰のせいでもなく自分の甘い考えで。
奥さんからの視線も非常に厳しく・・・
つらい日々でした(笑)

続けて勉強したり、工夫したりした結果、
今年は少ないですがプラスで進捗。
2019年度目標の100万円の利益には
遠いですが・・・残り2ヶ月しっかり
維持管理していきたいと思います。

ちょっと古い話なのですが、
自分の中で課題感を持ったきっかけは、
正月にボリンジャーバンドが
気になりだしたのです。
なんとなく。

それでエクセルでボリンジャーバンドを
引いてみて、どういう風に株価が動くと
バンドがどう変わるのかを
チマチマ数字をいじってみました。

自分の気になってるパターンでは、
急落したあと、このへんまで上昇すると
バンドがスクイーズするというのが
感覚で見えてきました。

並行で、似たようなチャートを探して、
動きを見ると、同じような動きが
なんとなく見えた気が。

統計はとってませんでしたが、
50近く同じチャートを見つけて、
これはいけるのでは?と。

4月に統計を取る課題が出たので、
チャンスとばかりに取ってみたら、
確かにエッジはありそうだと。

1~4月の実戦分析をしても、
いろいろ失敗をしてるものの
勝率もペイオフレシオも悪くない。
こういうふうに進めるんだというのが
わかった瞬間でした。

色々なパーツがハマった感じです。


「自分の責任」で、プラスの方にコントロール
できる1つのルールを手に入れたことで、
視界がパーッと広がった感じがしました。

ここまで来るのにかなり時間がかかりましたが、
同時にやっとスタート地点にたてたかなと思います。

理解できたことと実践はまた異なり、
市場は色んな人の思惑を飲み込んで
動いてますので、統計どおり
簡単に行かないなというが実感です。

8月以降は、日本株への流入が始まった
感じがあり、統計をとったような
動きも出てきました。

年間とおして、市場に残り利益を出すことが、
日々の勉強と想像力、その検証がないと
生きていけないなーと。


成長曲線というものがあります。
物事の上手下手に関する事は全て、
この成長曲線に則って成長して
いくものなんですよ。

成長曲線のグラフは見たことがあると思いますが、
正比例ではありません。

時間をかけてもなかなか成果が伴わないし
思うような結果が出ない。

知識も経験も少ないので要領を得ず、
上手になれるのかどうか、
疑心暗鬼の中で進めることになる。

それでも諦めずに続けていくと、
経験と知識がどんどん積み上がって
いくことになります。


やがてあるポイントが訪れることになる。
それを「ティッピングポイント」というんです。

急激に成長をし始める分岐点のことです。

それまで穏やかだった成長が、
上に向いて急角度で成長しはじめます。

時間をかけただけグングン
成長できるようになるんですよ。

このポイントを超えたらこっちのもの。
面白くて仕方なくなるんです。


やれば成果が出る。

成果が出ればもっと面白くなる。

面白いのでもっともっと頑張ろうとする。

問題にぶち当たった時の対処法も、
これまでの経験で知っているので、
何かあっても突破できてしまう。

するとまた成長できる。

世の中の成功者という成功者は、
このティッピングポイントを超えた人です。


全ての個人投資家は、
楽で簡単で一気に大金を手にできる事を
期待して株を始めると思いますが、
楽で簡単の先に成功があるわけがない。

楽で簡単に成功できるなら、
今頃周りを見渡せば株長者ばかりでしょうが、
どこにも居ないのが現実です。

成果を急ぎたい気持ちも分かりますが、
ティッピングポイントを超えるまでは、
成長することに視点をおくべきでしょう。

その基準になるのが6月の課題です。


趣味や遊び事なら「まあいっか」で
済まされますが、お金を稼ぐ準備を
しているのに「まあいっか」ではいけませんね。


今、目の前のやるべきことに
ひたすら励む集中力。

そして、拷問のような苦痛に耐えて
前に進む極限の圧倒的努力。
(見城さんのツィートから引用)