祝)チャートノック100本達成。真面目さと真剣さでピカイチの受講者さん、チャートノック完走で感じた事とは!
真面目さと真剣さではピカイチの東京都のWさんから

100万円の資金で1200万円以上の利益を出すことができました。

チャートノックなので、精神的な負荷もなく増し玉や両建てをしたり、押し目もルールに従って冷静に眺めていることができたこともあり、実際の相場で同じことができたかは分かりませんが、大きな経験になりました。

実際にトレードを始めて、4000もある銘柄の中で、ヤマシンのような銘柄に出会うことができるのか、と考えると偶然の出来事でしかありえないとも思いました。

もっとよく考えると、このような銘柄に出会えるのか、ということよりも、今回のようなトレンドに乗るためには必ず夜明け前の、上がるのか下がるのか状況の見えない迷いの時期が必ずあるのだということに気がつきました。


大きなトレンドになって山のてっぺんから見下ろすと、遠い昔の夜明け前のロウソク足の連続は一本の線にしか見えません。

視線を変えてその時期までチャートを戻して見てみると、一本線にしか見えなかったチャートが、画面一杯にロウソク足が上下する一つの相場の世界になっていました。

ここが、三角保ち合いだったり、ボックストレンドだったり、次に来る大きなトレンドのための前奏曲だったのだと思い至りました。

テキストで1回目くらいに、相場の波は上昇トレンド、保ち合い、下落トレンドと3つしかないのだ、と書かれていたことを、100回のチャートノックを経験してやっと理解できた、と達成感を感じたり、自分の理解力の遅さに今更がっかりしたりというのが感想です。

【100回を終えて】

以前は、チャートは、上がっている、下がっている、くらいしか見方が分かっていなかったのに、今は、移動平均線の並びや位置、ロウソク足の角度や重なり、前回高値と安値などチャートを見るポイントが分かるようになったと思います。

チャートノック最初の頃は、日々のロウソク足の動きに一喜一憂して、おろおろと両建てをしたりと無駄な動きがたくさんあったのですが、最後の方はチャートの癖を観察したり、動揺せずに観察することができるようになったと思います。(両建てに関してはいまだに迷うことが多々ありますが・・)

ただし、チャートが少しくらい見えるようになっただけではお金儲けはできません。

前半のチャートノックでは、最初から上昇トレンドの入口が待っているような課題でした。

後半からは、トレンドの姿も見えず、どこから入っていいのかも分からず、何度も飛び込んでやっと少しだけ利益が得られたりと、何でもありですか?というチャートばかりになりました。


最後のヤマシンでは、長いトンネルや暴落暴騰の苦労の末に、予想もしなかったトレンドが発生して、資金の10倍以上の利益を上げることができたり、と一つの銘柄の浮き沈みを経験することができました。

通して考えると、お金儲けをするためには、辛抱することやあきらめないこと、そして利益を出せるポイントやルールを自分で探し出す、など成功のためのたくさんの気づきがありました。

100回で学んだことの集大成として、自分なりのトレード計画も出来上がりつつあります。

トレードで成功するためには他にも大事なことがありますが、100回のチャートノックで成功のための基本的な考え方、相場に対する姿勢、チャートの見方を学び、これからトレードで利益を上げるために必須の経験値を得ることができたと思います。

以上です。

>100万円の資金で1200万円以上の
>利益を出すことができました。

このぐらいの破壊力を持つのがトレンドフォローです。本気で稼ぐ人は、こうやって儲けます。

こういう練習をしておかないと、トレンドフォローなんてできるものではありません。高値を買い向かっていくんです。一般社会生活では安いものを買うのが常識。ま反対のことをするんですから、きついですよ。練習あるのみです。



>実際にトレードを始めて、4000もある銘柄の中で、ヤマシンのような銘柄に
>出会うことができるのか、と考えると
>偶然の出来事でしかありえないとも思いました。

偶然といえば偶然かもしれませんね。わからないからこそ、タネをたくさん蒔けばいいんです。野菜でも花でもタネを蒔く時は複数個蒔くんですよ。そして、芽が出たら元気の良いものを残して間引いていくんです。果物も一緒。花がついて実がなり始めると、摘果するんです。栄養を集中させるために。


同じことです。複数の銘柄に当たりをつけて、成長の遅い銘柄を間引いていけばいい。どれが芽が出るかを当てる事が仕事ではなく、蒔いた種を育てる事がトレンドフォローの仕事です。



>大きなトレンドになって山のてっぺんから見下ろすと、
>遠い昔の夜明け前のロウソク足の連続は
>一本の線にしか見えません。

面白い表現です。トレンド山のてっぺんから見れば、ふもとでの10%とか15%などどうでもいいレベル。
実際はどうでもよくはありませんが、如何にリスクを排除するかという担保に利用します。こだわり過ぎる必要がないという意味です。てっぺんに立った経験があるものしか理解できないでしょうね。



>100回で学んだことの集大成として、
>自分なりのトレード計画も出来上がりつつあります。
>これからトレードで利益を上げるために
>必須の経験値を得ることができたと思います。

まずは何を置いても100回達成、感服いたします。
一つの事に集中していれば、見えてくるものが必ずあります。

ここまででやったことを、これからも同じように繰り返すだけです。問題を見つけ修正し再チャレンジ。そうやって成長し稼ぐようになっていくんです。

最強ツール

趣味や道楽なら嫌になれば辞めればいいですが、トレードは人生を変えることのできる最強のツールになります。

人種差別もない、ピストル発砲事件もない、暴動も起きない、コロナにも打ち勝てる穏やかなこの日本に生まれ、全ての人に平等にチャンスが与えられているのに頑張らないのは、実にもったいないことだと思います。

世界を見れば頑張りたくても生活するだけで精一杯の人がほとんどなのに、頑張りさえすれば成功できるんだから、日本人に生まれたというだけで恵まれています。




だから、やるんですよ。


死ぬ気でやるんです。




死ぬ気でやったって死ぬ事はありませんが、本気でやった分成功を近い将来味わう事ができるようになります。
Wさんも近い将来、成功者側の一人になれる事を確信しています。