強くなりたければ正しい訓練を十分な期間にわたって継続すること
東京都のAさん
女性受講者さん

12月に破格だったために、逆に躊躇しながら受講を申し込みました。それまで、現在の仕事に疑問があり、また、やりたいことをやるにはお金が必要で、どうしたらいいのか考えに考え、株式投資にチャレンジしようとは決めていました。書籍はもちろん、オンライン講座に申し込んだりしていましたが、どうもピンときませんでした。

そのオンライン講座の講師は実績もあり、入り口を決めたら出口も決めないといけない、とにかく練習です、という方針でしたのでまっとうな部類だと思います。しかし、私にその内容は伝わりにくく、講師のデモトレードはまるで魔法を見ているようにしか思えなかったのです。

講師に見える世界が自分と乖離しすぎていて、何もつかめない。毎回毎回、劣等感しか感じられず焦るものの、勉強の仕方もわからず。わかる人達だけの内輪の会話のようなものを毎回見せられ、つらい期間でした。大切な資金をドブに捨て続けていたように思います。

世の中がコロナ禍となり、コロナに対する恐怖や自分の仕事に対する疑問が増大し、ついに精神的に参ってしまい休職となりました。その中で、ますます株式投資によって稼ぐこと、サラリーマンとして得られる給料以外に収入の柱を作ることの重要性を痛感しました。そこで悩んでいたところ、先生の講座と出会いました。

始めてみて、先生の講座も細かく書いてくださっているのに、理解するのがやっとこさっとこ。ものすごく時間がかかりながら読みましたが、毎回目からうろこが落ちまくっていました。トレイリングストップなど、聞いたこともありませんでした。この考えなら損切りなんて怖くありません。

株式投資でお金を稼ぐことについて躊躇がありましたが、そのことについても先生の講座では触れられていて…ただお金持ちになりたいわけではないんです。その先にやりたいことがある。そのための資金を株式投資で集めるのです。そのことにためらいを覚えることなんかないんだ。そう思えたのです。

また、休職が決定した当初、ザ・シークレットを読んでいたのです。それこそ、藁にも縋る思いで。その本の紹介が登場したときには、住川先生とのご縁は運命だったとしか思えませんでした。

先生の解答を読んでいて、そもそも株価ってなんで変動するんだ?とか、ローソク足ってなんだっけ?とか、出来高ってどう考えたらいいのか?など、初歩的な疑問が沸き上がり、次に取り組む前に調べている状態です。

株式投資の仕組み、株価が決定する仕組み、変動する理由など、全然理解できていませんでした。これがわからないと、チャートを見ても相場参加者の気持ちなどわかるわけがありません。焦らず、一歩一歩です。

ただ、今年中に実際の相場に参加することを目標としています。それもなるべく早く。そんなにのんびりしている暇もありません。勉強を始めてから、ふさぎ込んでいた気持ちもだいぶ前向きになってきました。将来に希望が持て始めたからだと思います。せっかく家にいる時間(休職ですが…)があるので、できる限り勉強に時間を費やしたいと思っています。

まだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

上手くいかないのは、問題を抱えているからであって、その問題を解決しないと上手くなれないし、向上もできなければ、上達もしません。つまり、稼げないわけです。

以前学ばれてたことは、「入り口を決めたら出口も決めないといけない、とにかく練習です」との事ですが、正しく聞こえるかもしれませんが、

利益にするためのプロセスは、
入る 
途中の維持管理
出る

と、3つあってそれぞれのウェートは、

入る 20%
途中の維持管理 70%
出る 10%

の割合で重要です。