今日から使える!エントリー不安を解消するテクニック

誰しもが抱える問題です。

  • 思っていてもなかなかエントリーできない
  • ここで入っていいかいつも不安
  • また損切りになったらどうしよう
  • 躊躇でエントリーが遅れてしまう
  • そもそも自分のタイミングが合ってるか悩む

では、どうすれば不安を排除できるか?
躊躇なくエントリーできるようになるか?

相場を張る人なら全員が役に立つテクニックを紹介します。

最後まで読んで、ぜひ不安を排除できるようになって下さい。



今日の話しは4つです。

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1・人間だもの。嫌になるのは当たり前

慣れてないうちは特に、エントリーの失敗を恐れるもの。
それが何度も連続してしまうと尚更のこと。

少し、損切り幅を広げてみようか?
とか、
そもそも損切りしなくてもいいんじゃね?
とか、
不安で怖くて入れなかった時に限って上昇する
とか。


逆行してやられる。手持ち資金は減る。もともと稼ごうと思ってるのに、資金は減り続け思うようにいかない。しかも連続して何度も何度もくらう。


人間だもの。嫌になるのは当たり前。
やってる事が、自分が目指す方向と違えば、認知的不協和の状態になり、嫌な気分になる。最終的には不協和を解消するために、トレードをやめてしまう。


そして、こう言う。

「あーあ、やっぱり稼いでるやつは悪い事をやってるから稼げてるに違い無い。凡人には相場で稼げないようになってる」
「お金お金ってお金の亡者じゃねーか。俺はこれから清貧思想で生きていこう。お金の亡者になるよりよっぽどましだわ」



こんな感じで、相場から去っていく。新たに参入した、ほぼ全員が負け犬として、逃げ出していくのが現実だ。


熟練トレーダーでも悩む。

悩むし、損切りにあったら悔しいし、私などはネタとはいえ証券会社の悪口をよく言うので、証券会社の陰謀じゃないかとさえ思う事もある。

しかし、実践家は時間をかけて悩む事はない。1分後には気持ちを切り替えて、次に自分ができる事に意識を集中している。

人間だから不安や怖さを抱える事は仕方ないが、1分で気持ちを切り替えるためにどうするかを今日は紹介したい。

2・試飲や試食、試着や試乗はするのに・・・

駅のお土産物売り場やアンテナショップ、高速道路のサービスエリア、道の駅や市場では、お土産物の試食や試飲をするはず。

大学受験に向けては模擬試験もやったし、サッカーや野球では練習試合、お医者さんになるには研修医を経験するし、ゴルフクラブを買うときには試し打ち、車では試乗、洋服では試着、ワインでは、テイスティング、コンサートや演劇ではリハーサル。

いろいろと試す。

で、トレードの場合はいきなり本番をして、やられて嫌な気になって落ち込む。



トレードも「試し」でエントリーしたらいいんじゃないか?

「試し」なので、損したところで「やっぱりね、試しでよかった」と言っとけばいい。
利益が乗ってくるなら、「やっぱり思った通りだった。試しだったけど、本番にしちゃお」と本玉にすればいい。

これを「試し玉」と言う。

では、「本玉」と何が違うか?

3・トレードでも試せる

「本玉」と何が違うか?
呼び方が違うだけ。

と言っても「試し」なので最低の100株にするとか、損切りはいつもよりタイトにするとか、「試し」的な扱いで気軽にエントリーする。呼び方が違うだけだが、気持ちが全然違う。

どっちに動くかわからない。けれども、上昇する確率が高そうだから「試し玉」を入れてみた。

これが試すと言う感覚。

シミュレーションなら、お金を入れず、買ってみたつもり、売ってみたつもりで気持ちが入らない部分もあるが、「試し玉」はお金を張ってるので値動きに対する感覚は全然違う。

洋服なら良さそうと思って試着するだろう。実際に試着してわかることはいっぱいある。

肩のところが突っ張るとか、丈が短くてしゃがむと背中が出そうとか。試着してフィットするなら、満足して買えばいいし、そうじゃなかったら買うのをやめればいい。

トレードは、試し玉を入れたけど、ダメだから棚に戻しておけばいいということはできない。買えばリスクも伴うが、リターンも発生する可能性がある。「損は認めないが、利益になったらよこせ」とはいかない。

チンピラじゃないんだから。

4・枝葉のテクニック以前に、やるべき事はないか?

「試し玉」の効果を侮ってはいけない。

単なる試しだから、違えば切ればいいだけのこと。100回売買するうちのたったの一回という事であり、ましてや試しに買っただけの事。
こう考えれば、試してるだけなんだから切りやすい。

むしろ、試しているのに損失を嫌がったり不安に思うならここまでやるべき事ができていないと言える。

「試し玉」は枝葉のテクニックだが、枝葉を気にする前に、幹や根っこの部分の理解ができてない事を疑ってみるべき。

  • 確率を知ってるか?
  • 勝率と損益比の関係は?
  • トータルで勝つ意味を理解しているか?
  • 練習したか?
  • 相場日誌をつけ、毎月反省しているか?
  • エントリータイミングはそれでいいのか?
  • なぜ、株価が動くか理解できてるか?
  • 自分がどんな戦略なのかわかってるか?
  • 相場で何を実現しようとしてるのか?
  • 遊びなのか?本気なのか?
  • 人並みの努力以上のことをやってるか?

枝葉のテクニックばかり知りたがる人は多い。

その前にトレードの本質まで掘り下げて考えた方がいいに越した事はない。本質ができあがってる前提で、今日の「試し玉」というテクニックが生かされる。

稼げない人に共通する事は、テクニックや上がる銘柄など、大事だけれども、もっと大事な部分を疎かにしている。



基礎が無いので、風が吹けばすぐ傾く。

株をすればすぐにでも儲かると思ってるので、思ってることと違うと言って辞めていく。

子供がろくに練習もせず「将来プロ野球選手になる」と言ってるのと変わらない。

いい大人なら、「プロ野球選手選手になりたいなら、練習しなさい」と教えてあげられるのに、いい大人が自分のことになるとわからなくなる(笑)

で、お前何の権利があって?とお思いでしょう

私は投資歴20年。
投資で稼いだ資産は、サラリーマンの4から5人分の生涯年収。
投資教育プログラムを主催し10年。
受講者の数は5500名超。

トレードだけなら私より凄い人はいっぱいいるでしょう。
しかし、実践トレードとコーチングを合わせた部門では、間違いなく私が日本一でしょう。
受講者さんを稼がせる自信もあります。

さすがに10年もやっていれば、個人トレーダーの弱点も補強ポイントも全てのことを研究し尽くしていますから。

  • その銘柄にお金は流れてきてるんですか?
  • なぜトレンドが出ると考えられるんですか?
  • 強い銘柄とは?強いチャートとは?

どのタイミングでエントリーするかという以前に、どの銘柄を選ぶかということも重要な問題になります。

正しいトレンドフォローの醍醐味は、維持管理をしながらトレンドに乗り続けることにあります。

そのためには、まず含み益で10%を達成しなければなりません。

10%を達成すれば、逆指値を同値撤退に引き上げることができます。

つまり、その選定銘柄によるトレードは、最悪損しないということになります。(窓上げ下落の場合は、損することもある)

損しないトレードができるということは、どれだけ精神的に楽か?

損を出しまくっている人は、このことが身に染みて分かることでしょう。

はっきり言うと、今後大きな利益にならなくても、例え最終的に同値撤退だったとしても、それは勝ったと同じ事です。

なぜなら、負けない(損しない)からです。

わかっている人はわかっていると思いますが、10%の含み益に達成するかどうかは、極めて大事な分かれ目なんです。

なので、その選定銘柄で、そのタイミングで、最低10%の利益まで育つかどうか?

ここは見逃してはいけないポイントになります。

投資力養成プログラムとは

投資力養成プログラムでは、正しい習慣が身につくようお手伝いをしています。
独学でやってたのでは気づけない事を、なぜ?どうして?その根拠は?と訊ねる事で、問題解決に導きます。
やがて大きな問題がなくなり、損しなくなります。継続する事で、少しずつ稼げるようになり、でっかく稼ぐことにつながっていきます。

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つまり、絶対損しないという事です。