なぜ長期間も儲からない方がいるのか?


 
釜石のK様からです。

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いつもお世話になります。釜石のKです。
いつも為になるメルマガをありがとうございます。
常々感じていた質問・・・というか疑問があります。
それは「なぜ長期間も儲からない方がいるのか?」
ということです。
これは私が昔から相場に関して感じていたことです。
そして実際に勉強してみてからも、ずっと
感じていたこともあります。
今、ネットの世界にはかなりの情報商材や億トレーダーの
方々のブログや考え方なども掲載されており、トレードを
される方々の参考になっていることと思います。
もちろん有料のセミナーや、個人の塾、法人の勉強会
なども合わせるとかなりの情報量になると思います。
 
・「上がるか下がるかなどプロでも分からない。」
・「巡航したら追撃、もしくは静観。逆行ったら損切りするだけ。」
・「確率の問題だけ。」
・「勝率6割のルールでも16連敗する確率だってある。」
・「ルール通りに遂行できるメンタルを鍛えろ」
・「メンタルなんぞ鍛えられないのだから、
メンタルに影響のない建て玉で!!」
 
などなど、読んでみると「ふ~ん、そんなものなのか?」
と思わされるものばかりです。
だから私も無理をせず検証している最中なのですが、
これだけ儲かっている方がたのノウハウ、ナレッジが
巷間あふれているにもかかわらず、10年もトレードをやって
資産を大きく出来ないという方がいるのか信じられません。
相場の世界はゼロサムゲームと言われますよね?
勝っている人がいれば、同質同量の存在として負ける人がある。
そんな世界の中で、負けもせず勝ちもせずトレードを
続けているということはすごい事なのかもしれませんが、
それだけ経験が積み重なれば通常、チャートの読み方も
上達するでしょうし、資産管理の感覚も計算せずとも
出来るようになるのではないかと思います。
 
技術が上がれば投資力があがり、結果資産は
増えていくのではないんでしょうか?
投資歴に比例して技術が上がっていくものではない・・・
という証左なのかもしれません
が、自分がそんな儲からない側の人間になる可能性も
「無いことは無い」と思うので昨日の「出来るサラリーマン」様の
メルマガを読ませていただいてまたまた不安になってしまいました(笑)
(途中省略)
今年は技術習得ももちろんなのですが、自分の
その「トレード感覚」のようなもの習得を
第一目標にやっていきたいと思います。
チャートの数稽古を基本に・・・ですね。
(資産パフォーマンス目標は100%です。必ず達成します。)
先日押し目で購入した1518三井松島や
3754エキサイトなどもようやくチャリンチャリンと
調子が良くなってきたので、短期トレードも検証続けていきます。
 
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「なぜ長期間も儲からない方がいるのか?」
この答えは簡単で、目指していることと、
やっていることがずれているからです。
不幸なことに、ずれているという事に気付かないタイプです。
人間なんてものは、自分の見たいものしか
見えないようにできてます。
 
つまり、いつも儲からない人の特徴は、

  • 儲かる銘柄を当てる必要がある
  • 底値で拾う必要がある
  • 天井で売る必要がある
  • 儲かる手法を知れば、自分も儲かる

 
と思っている人ばかりです。
 
チャートの読み方や、テクニック、ノウハウなどは
巷に散乱しています。
それでも儲からないのは、
相手だけ見て自分を見ようとしてないからです。
 
相手の研究をすることが、儲ける秘訣と思って
疑わないわけです。
そういう人は、自分の追求など
するわけがありません。
 
私も言われることがあります。
「お前のせいで、大損した」
「あんたも詐欺か」
驚きです(笑
 
損したのは、自分が悪いのではなく、
すべて人が悪いんですから(笑
 
・自分の問題だ
・心の問題だ
 
と、少し視点を変えれば、いくらでも儲けるヒントが
転がっているのに、もったいないことです。
「いつまでも儲からない」
「いつまでもお金が増えない」
のは、過去の自分の思考と行動の結果です。
 
だとすれば、今から思考と行動を変えれば、
将来儲かる可能性が開けてくることになるわけです。
 
でも、
わからない人は、いつまでもわからないままで
いいと思います。
その分、市場にお金が供給されることで、
我々が儲けやすい環境にあるわけですから。
我々の行動の全てには目的があって、
その行動は、自らの意思で選択しています。
最終目的地はあっても、到達するためのプロセスを
間違えていれば、目的地には到達できないということです。
 
 
 
本当にお金を増やしたいと思うなら、
相場の「その他大勢」の群れから抜け出す必要があります。
そのための、「覚悟」と「決断」も必要になります。
「覚悟」と「決断」があれば、視点が変わります。
見えてくるものが変わるので思考も変わり、
行動が変わってきます。
 
・いったい何のために投資をしているのか?
・いつまでにいくら必要なのか?
・アナタにとってお金とは何?
・アナタはどんな時にミスを犯しやすいのか?
・アナタには今、何が足らないのか?
 
など、「その他大勢」は考えもしない、
もっとも大事な基礎固めから
行わなければなりません。
 
基礎固めの出来てない建物は、欠陥建築です。
基礎がしっかりしていれば、上物も丈夫です。
 
「その他大勢」の中に完全に埋もれ、その他大勢と
同じ考え、同じ行動、同じ人生を歩み、
「いつもお金が足りない」と思い続けるのか?
それとも、基礎固めをする「覚悟」を持ち、
「お金から解放される」のか?
どちらを選択するのかは、
アナタの「決断」に委ねられてます。
 
今、お金が足りないと考えているのなら、
今の思考を変えない限り、今からもお金が足りないと
考え続けることになります。
お金から解放されるお手伝いをする・・・それが、
投資力養成プログラムです。