先生に出会い、勝ち組になったと断言できます

Original Update by Horia Varlan
Original Update by Horia Varlan

京都のM様から、嬉しいお便りをいただきました。

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先生!お久しぶりです!
投資力養成プログラムの卒業生Mです。
先生のメールはすべて拝見させてもらってます。
正直、あの時、至極のチャート分析サービスを
申し込もうか本当に迷いました。
あの頃は、持合か下げかという相場でした。
利益がのってもほとんど同値撤退の繰り返し。
あっ、大和ハウスは違いましたね。
(実は私は買ってませんでした)
そんな中、私のトレードスタイルが確立される
キッカケが宮路エンジでした。
あの短期での10%利食でした。
大和ハウス(トレンド?)と宮路エンジ(ド短期?)を
同時に出来るようにトレードを組み立てていこう!
と考えました。
とはいっても、今年と違って相場は低迷状態。
(いま思えばです。その時は日経も為替も見てませんでした)
それでも買えばほとんどがプラスになり、
買値に戻るの繰り返し。
短期といっても銘柄選択方法が違う
わけでもないので結果は同じ。
本当は全部説明したいのですが、
ものすごく長くなるので省きますが、
ものすごく研究しました。
当然チャートノックから!!!パッと見ただけで
目と手が反応するようになりました。
後のメールで知ったタツタ電線や住友化学を
見たときも「よし自分も買ってる。間違ってない」と
自信になりました。
今年の相場では、物色のされ方、順番、
回り方が勉強できました。
おかげで短期売買を練習できました。
5/23は短期の要領で、トレンドの分も
全て利食いが自然に出来ました。
6/28の買トレンドも6/28からの
短期物色も利食うことができました。
7/29からの三菱自、8/2からの日東電工は
空売りをまだ利食っていません。
最近は、買は短期だけやってましたが今はしてません。
先週から仕事に集中しております。(株が気になりません!)
実は一番報告したかったのはそこで、
ついに「仕事中、株のことが気にならなくなりました」
たぶんいつでも利益を出せると思ってます。
たぶん来月か再来月か11月かわかりませんが、
買った方がいい時が来ると思っています。
それでも毎日、日誌だけは付けてます。
先生に出会い、勝ち組になったと断言できます。
ありがとうございます。
これからもメール楽しみにしています。
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結果を出せる人
いつまでも結果が出せない人
「投資力養成プログラム」の受講者の中でも、
割合でいうと、おそらく
1:9ぐらい。
 
この違いは何なのか?
と、いつも考えています。
 
いくつ理由はありますが、
結果を出せる人の共通点の1つは、
「守・破・離」
を実践していることです。
 
結果を出せない人は、自分の内面を見ようとせずに、
手っ取り早く儲かる方法や儲かる銘柄を知りたがる。
そこで、いろんな投資情報サービスに手を出すし、
いろんな投資雑誌を買いあさる。
「あの人の言ってることが正しそうだ」
「こっちのほうが自分に合っている」
と、外にばかり目を向けるので、
本当にやるべきことがわからなくなってしまう。
以前の私がそうでした(笑
 
外にばかり目を向けているので、
行動が鈍り、結果につながらない。
「相場日誌?チャートノック?
わかるけど、面倒だし時間がない」
「儲かる銘柄を教えてくれる人がどこかにいるはずだ」
「儲かる方法を教えてくれる人がどこかにいるはずだ」
と、こんなパターンになってしまう。
 
今までの自分の行動が間違っているから儲からないのに、
今までの自分を変えようとしない。
儲かるわけがない(笑
 
結果を出す人は、守破離を実践しています。
徹底して教えを守り、
そのスタイルをいったん破り、
自分の独自のものに再構築して離れていく。
それは迷う時間が少なく済みます。
なぜなら、教えを守っている分、
本質に帰れば答えが見つけやすいからです。
帰るところがあるぶんだけ、行動が明確になります。
だからがんがん行動することができるようになります。
結果を出すのが早いのは、当然のことです。
 
迷った時、結果が出ない時・・・、
 
証券会社は助けてくれません。
手数料を多くとられるだけです。
投資情報会社も助けてくれません。
情報量をぼったくられるだけです。
投資本もあまり助けにはなりません。
良いもの、悪いものが極端です。
家族も助けてくれません。
むしろ相談すれば足を引っ張られます。
個人投資家というのは、
自分ひとりで戦うということです。
 
では、何を守っていくべきなのか?
そのヒントは、京都のM様が語ってくれています。