長野県のA様に
2050年をイメージしてもらいました。
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・2050年をイメージしてみてください。
私と妻は74歳。
長女40歳、次女37歳、三女34歳。
娘たちが今の私たちと歳が
同じくらいになっていてガッカリします。
現状では65歳からの年金支給なのですが、
今の少子高齢化での世代構造では
70歳支給もあり得ますし、
受給額減少になっている可能性もあり、
どちらにしても悠々自適の
第二の人生を歩んでいるとは想像できません。
政府は一億人総活躍プロジェクトを
打ち出していますが、裏を返せば
「女性も、高齢者も働ける人は
全員働いて税金をよこせ!」と聞こえます。
・2050年人口
世界 97億人(現在73億人)
日本9700万人(現在1億2700万人)
・日本の総人口の平均年齢
2050年 51歳(現在46歳)
・総人口における現役世代と
リタイア世代(65歳以上)の割合
2050年 現役世代4600万人(47%)
    リタイヤ世代3900万人
(40% 2.5人に1人がリタイヤ世代)
現在  現役世 7000万人(55%)
    リタイヤ世代 3400万人
(27% 3.7人に1人がリタイヤ世代)
2060年には65歳以上が総人口の40%を占める。
現在は現役世代3人が高齢者1人を支える構図が、
現役世代1人が高齢者1人を支える時代になる。
このままですと年金に頼る第二の人生は
考えにくいですし、自分の給料で貯蓄をして
リタイヤ後にまわしたとしてもか細いものです。
病気をしても今のような手厚い介護は
受けれないでしょうし、
寝たきりになったら
死を待つしかない予感がします。
世の中がそうなる可能性が高いので
自分と家族を守れるように投資を学んでいます。
「お金から解放されて自分と
家族との時間を大切に生きる」
お金から解放されるのは
早ければ早いほど時間を大切にできます。
それなりの人生を生き続ければ
上記のような人生が待っています。
それは嫌です。
投資力を身に付け、自分の未来を切り開き、
妻子、更には親兄弟まで
お金から解放できれば最高です!
子供や孫に囲まれて
「お金が無いから何にも出来ない」
なんてセリフは吐かずに、
「興味のあるものはどんどんやりなさい」
と言えるように努力を続けます。
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このように将来のリスクを
しっかり見据えておけば、
今、何をやらなければならないかが
理解できると思います。
人生、お金ではありませんが、
お金のあるなしがライフスタイルに
大きな影響を与えることは間違いなさそうです。
今、
あなたがやるべき事はなんですか?
そして、それをいつ、行動に起こすんですか?