私たちが何かを学び習得する時 、何が求められるのか。

私たちが何かを学び習得する時 、
何が求められるのか。

それは 「長期間の継続した練習 」だ 。

しかし、トレードにおいては、
練習しようという概念がない。

宝くじを当てるように、
上がる銘柄を知ればいいと思っている。

それでは儲かるわけがない(笑)




神奈川県のFさんも、練習の大事さを知り、
グングン力をつけているうちの一人。

神奈川県のF様から


全てテキスト化できていませんが、
自分なりにはかなり成長できた
チャートノックでした。

なるほどと思うことが格段に多くなりました。

トレーディングエッジ入門、日々の受講生のメール、
さらには養成プログラムの中の何気ない言葉の意味。

まず、半年以上継続できているということ自体が、
収穫ありです。

強い信念を曲げない仕組みを作り、
実際にできたという証拠です。

先生の方法論のおかげだと思います。


取引、維持管理はやっと手順が
できるようになったレベルなんだと
いまさら感はありますが、
チャートにより心理を読むことも
向上したと思いますし、いろいろと
アイデアも沸いてくるようになりました。

次のステップは、ファイルに上げた課題を
改善することに加えて、自分のアイデアを
自分で検証できるレベルに到達することです。

次も頑張ります。

また、実践家への道が手薄で思考を
深め切れておらずテキスト化できていません。
もう少し自分と向き合う時間を作ります。

PS:
チャートノック056の他の受講生の回答例をみると
かなり細かいところまで、テキスト化
されているのに驚愕でした。

死ぬほどチャートと
向き合っておられるのでしょうね・・・
自分はまだまだ甘いと戒めて、継続。


ドイツの音楽アカデミーの
学生についての、ある調査報告。

1・国際的に期待される卓越した学生グループ

2・優秀ではあるがトップレベルではない学生グループ

3・能力の低い学生グループ


どのグループの学生たちの演奏歴も非常に似たもので、
レッスン開始時期は8歳くらいで、
音楽家になりたいと思ったのは15歳前後、
指導を受けた音楽教師数は平均4人、
バイオリン以外に学んだ楽器数は1.8。

3つのグループを比較した結果、
大きな相違点はたった一つ。



それは累積練習時間。

トップグループの平均練習時間は1万時間。
2番目の優秀なグループよりも2000時間程度多く、
3番目の能力の低いグループよりも6000時間程度
多かった。

素質や能力というより、優劣を決めるのは
練習という努力の結果次第だ。

強くなるために必要なこと。
成長するために必要なこと。
稼げるトレーダーになるために
必要なことは・・・、

『 鍛錬 』です。

成功するまで諦めさえしなければ、
誰だって稼げるようになれます。


一方、私たちには
無駄にしていい時間なんて
そんなに残されていません。

1万時間は、
1日に10時間練習して
1000日かかる。
3年は必要ということになる。

だからこそ、
多くの受講者様の実績に裏付けられた、
鍛錬のための道場、「投資力養成プログラム」
で、効率的に練習する必要があるわけです。

チャートノックを途中で
投げ出した人はたくさんいる。

そもそもチャートノックを
しない人もたくさんいる。

せっかく効率的な練習の機会が
目の前に転がっているのに、
やらないなんてもったいない。

自分で勝手に限界点を設け、
成長することを
拒んでいるようにさえ思える。

少なくとも私のところに
縁を持ったのだから、
やることをやったらいいのに。

見えないものが見えるようになるし、
わからなかったことがわかるようにもなる。

見えたり、わかったりすると、
それが一生ものの財産になる。

こんなに面白いのにやらないなんて・・・。