投資力養成プログラムを90日を待たずに修了された
京都府のMmさんから
幸せのキャンドルサービスの話は、
とても感じ入りました。
共感を覚えます。仏陀の入滅の時、最後の言葉は「自らを灯火とせよ」
だったそうですが、この言葉は、その場にいた
弟子たちだけでなく、僕にも向けられている
言葉だと思っています。僕の人生の目標でもあります。
そして、自分に火をともすのに
お金は関係ないのではなく、
現代の資本主義社会の環境に生きることが、
すでに、生存条件として設定されてしまっているので、
これは、立ち向かうしかありません。現代においては、経済的に自立した人間でないと、
古代社会における奴隷と同じです。僕は、2年前に会社を辞め、
誰の命令にも従わず暮らしています。会社員時代は、納得できないことをやらされるのを、
拒否できませんでした。
自分のことを自分で決めるというのは、
とても快適です。しかし、退職金を含め貯金をかなり、
株で失ってしまいました。すべて失えば、また、奴隷に逆戻りです。
プラトンだって、一度は奴隷に
身をやつしたことがあるけれども、
市民に復権しました。
僕も、会社員という奴隷でしたが、
市民に復権しました。絶対に、自分の独立を守って見せるという、
決意を持っています。そして、自分も、市民として、
独立した人間として、自分に火をともし、
そのあとは、株で、自立して生きることが
できるんだよという事を、他の人々に、
示したいと思います。
「 金が全てだ 」
「幸せはお金じゃない」という人もいるが、
体のいい逃げ口実だ。
お金がない状態と、十分なお金を持った状態と、
両方経験して初めてわかることなのに、
お金を持ったこともない人が言うと、
稼げないことの言い訳に使う言葉に聞こえる。
ちなみに私は両方を経験して理解できた。
困難や面倒なことを避けられるし、
嫌な上司や使い物にならない部下、
理不尽な要求をしてくる取引先にも、
媚びへつらう必要が一切なくなる。
病気をしても最高の治療を受けられるし、
家族にも受けさせてやれる。
何よりも、生活のために金を稼ぐという、
「命のカケラ」である時間を無駄に
失わなくて済む。
やりたい事が、ほとんどできる。
大事な人にやりたい事をさせてやることもできる。
我が子に「留学したい」と言われ、
「海外は危ないからやめときなさい」と、
お金がない本当の理由をふせて、
留学をやめさせなくて済む。
せっかく一度しかない人生、
やりたい事は全部やった方がいいに決まっている。
だから、
「 金が全てだ 」
と両方を経験した私は断言しておく。