胸を張って立っているトレーダーになりたい

東京都のYdさん
受講者さん

現在、もう一度、自分のチャートノックを見つめ直しています。郵船のチャートを題材にチャートノックをやってみました。そしてルール通りに出来ていないことが今の最大の課題だと思いました。

例えば、自分のルールでは、”所有している玉を担保に増し玉をエントリー。”と決めています。
プリントアウトしたチャートを眺めてみると、例えば、乱高下の高い期間。ストップラインを引くまでもなく、すぐにヒットするのがわかります。
その時点でラインを引くことを躊躇します。ドキドキします。恐怖を感じます。アドレナリンが出ているのでしょうね。変な話です。実際にお金を失うわけではないのに。

思考、または、情報としては、”トータルで勝つ”と記憶されていても、もっと深いところではまだ意識として定着していないのですね。勝負脳にまでなっていないです。決めたルールの良し悪しに関わらず、チャートノックでルール通りにできるようになるまで練習する。

チャートを見て、ストップにヒットすることが分かっても、ドキドキしない。トータルで勝つことを理解する。

これができないと、いつまでも不安を抱えるトレーダーから抜け出せないですね。私は、胸を張って立っているトレーダーになりたいです。これをなんとか克服します。今年のあと3ヶ月の新たな課題にします。

トータルで勝つという事は、◯◯という事だ

決めたルールの良し悪しに関わらず、チャートノックでルール通りにできるようになるまで練習する。

と言う事ですが、あまり気負わなくてもタンタンとこなせばできる事なんですが、抵抗を感じるのは次のような理由があります。

「上手くやろうとし過ぎ」

100本チャートノックをこなしたのだから、
上手く維持管理ができるはずと思っている。

そこで、失敗しなように上手くやろうとする。

でも、相手はチャートですからこちらの
希望通りには動いてくれない。

こちらの希望通り動いてくれないなら、
チャートの動きに合わせて上手くやろうと
することになります。

で、上手くやろうとして上手くいくんですか?
そして、失敗はしてはならないものなんですか?

神じゃないんだから、完璧なんて無理。
失敗してもいいし、むしろ失敗から学べばいい。

このように思考一つで気が楽になります。

「トータルで勝つ」と言うことは、
裏を返せば、失敗してもいいし、
上手くできなくても大丈夫と言うことす。

年間1000回売買をするとしましょう。

そのうち、700回は失敗するのに、
1回も失敗を許せないという思考は、
どう考えても間違っています。

>トータルで勝つことを理解する

腹の底から理解するために大事なことは、
トレードなんて「確率」だと言うこと。

この当たり前だけど極めて奥の深い理屈を
本当に理解しようと思えば、
何度も何度も壁にぶち当たり、
「確率」を思い出し経験値を積み上げ
考え方を修正することが必要になります。

この度、9月の自由研究ということで、
「確率」について深く深く丁寧に
考察された方がいらっしゃいます。

「私は、分かっていないことすら
 分からずにいました」
「8月の自由研究が人生の転機になりました」

と、おっしゃっています。

そして、
10年を掛けて確率の本質について
理解したとおっしゃっています。

⇒ https://fporgon.info/customer/?special=snsan_probability-report_0825#003

簡単なレポートですが、この中には
10年以上の時間をかけて見つけた
思考のプロセスが表現されています。

普通の人は、10年も続けられませんよ。
途中で投げ出すのです。

その重厚な思考のプロセスを、
時間をかけずに乗り越えることが
できるかもしれない。

ただし手軽にお腹を満たせるジャンクフード
のようなものと思わないで欲しいです。

「自分も確率について深く理解しよう」
と考えるきっかけにして欲しいと思います。

それから逆説的ではありますが、
ルールなんんて守らなくても構いません。

長くなるのでこれ以上言いませんが、
特別実践レポートに、
自分の自信度合いを5段階で評価してみたら
どうかと提案したアドバイスがあります。

自分の自信度合いに応じて
手順を変えるのもアリです。

ただし、経験値がものをいいます。
参考にしてみてください。

>私は、胸を張って立っている
>トレーダーになりたいです。
>これをなんとか克服します。

できます。
なぜなら、一人でやってるわけでは
ありませんから。

特別実践レポートやメルマガなど、
多様な受講者さんの考えや失敗事例、
成功事例などに触れる機会は膨大にあります。

自分一人の考えや経験したことなど、
たかだか知れていますから、
多様な思考に触れる機会は極めて重要です。

10年投資教育事業を続けてきて、
5500名の人にアドバイスをしてきた私の
経験で良ければいくらでもヒントを
出すことができます。

大衆投資家よりはるかに成功できる環境が
うちにはありますから、住川をフル活用
することです。

お金を稼ぎ人生を変えるという
大目標を達成するためには
1ミリも妥協するべきではありません。

見えない壁は実に厄介

このように報告をする事が何よりも大事なことだと申し上げておきます。

なぜなら、考えている事を他人に伝えようとする事で、頭の中をいったん整理できます。
それだけで解決方法が見えてくる場合も多いです。自己解決してしまいます。
そして何よりも「見えない壁」を発見する事ができます。

先日来申し上げていますが、人は誰しも「見えない壁」を持っていて、その壁を乗り越えられないから成長できないし、見えないから問題にさえ気づかない。

見えないだけに実に厄介なんです。

稼ぐようになるにあたって、最も難しい壁と言えるでしょう。

普通の人は、投資本や投資教材、
DVDなども含めて全て一方通行の
学びしかしていません。

自分の考えを報告して修正箇所を
指摘して貰うことはありません。

壁が見えないので、問題に気付けないし、
見えていない問題を修正することなど
できるはずがありません。

だから稼げるようになれないのです。

でも、うちの受講者さんであれば、
どんどん報告する事ができます。

質疑応答するに当たって、
月に2回まで30分限定などと制限はありません。
うちの場合は無制限です。
よそでは無制限などやっていませんし、
できるわけがありません。

うちの受講者さんは
専属のトレーディングコーチを雇ったと
同じことであり、見えない壁を見えるようにして、
問題解決が図れるのです。

投資力養成プログラム

投資力養成プログラムは、2010年7月からスタートし今年で11年になります。その間5,500名を超える受講者さんにご縁をいただき、稼げるトレーダーを多数輩出してきました。
コーチングの技術を採用した実践投資家が、売買の練習の添削を行うことで、いち早く稼げるトレーダーに成長できます。