Ngさんは、今では考えられないぐらいグダグダだった。
詳細は分かりませんが、本業やご家庭の関係などが影響してたのでしょう。
一度、厳しく言わせてもらったことを覚えています。
すると、本来の力を発揮し、みるみるうちに力をつけていきました。
今、グダグダな受講者さんもたくさんいますが諦めてはいけません。
諦めたら、そこで終わりです。
東京都のNgさんから
6544
週足
- 2020/3をで反発し、上昇トレンド継続。押し目のような押し目なし
日足
- 7/31の好決算で、翌日急上昇の後、利益確定に押される
- 3500と4000のレンジ形成
- 25DMAも9/8以降下降トレンドに
- 10月に入って、25DMAを超え、10/5から値固めし、10/8包み線、10/12に出来高も増えて大陽線
- 4500まで一気に上昇し、また利益確定に押されるるが、25DMAが支持線となり、上昇トレンド継続
- 11/24に上昇三角保ち合い放れで4500をブレイクエントリーポイント
- 10/12で上値抵抗線ブレイクと見てエントリー(自信ポイント5/10)
- 10/13で上値抵抗線ブレイク+スクイーズからのエクスパンション(自信ポイント7/10)
- 11/24で4500をブレイクしたところでエントリー
- 実エントリーは、11/24を見逃して、11/25にエントリーLCは4450に置きました。
3038週足
- 8/28週に高値をつけてその後調整
- -1σまで調整。
- とはいえ、13WMAはトレンド継続
- 現在、週足でスクイーズ中。チャンス。
日足
- 8/24に3570をつけて、9/15の2585まで調整
- その後、反発し25DMAを超えるが、25DMA自体が下降トレンドのまま
- 10/19あたりから25DMAが上昇トレンドへ転換し始める
- 10/22に、急落し、まあ、よくある振い落し。しかし、9/15を割り込まず
- その後反発し、3000をブレイクしたあとは、急上昇。エントリーポイント
- 10/20の25DMAを割り込まず25DMA上向きになったところでエントリーLCは25DMAの下に置くので、翌日にLCされる
- 次は25DMA超えか、3000超えをターゲットとする11/9に3000超えたところでエントリー。LCは2980あたりで、3000を割ったらすぐ退場。11/10に割るのでLCされる。
- 11/12に再度3000を超える。再度3000でエントリー
- 実エントリーは、10/9でエントリーのちLC。10/12に再エントリーでトレンド形成
- 惜しむらくは、資金の関係から+10%での増玉ができてないこと。
4478週足
- 上場来13WMAをわることなく上昇
- 2020/10以降バンドウォークは終了
日足
- コロナショックにより3/16に底打ち
- ダブルボトム+スクイーズ
- 4/15から上昇トレンド開始
- 5月以降、4500と5500でレンジ相場形成
- 8/19決算で急反発し、一気に6000をブレイク
- その後押されるが、25DMAが支持線となり反発
- 9/24出来高も伴って6500をブレイク
- 7700あたりに支持線を作り、さらに上昇
- 10/20に10000をブレイク。しかし、利益確定に押される。
- 7700の支持線まで押され、プチレンジ相場
- 11/20に8600のレンジブレイク。10000に迫るも跳ね返されるエントリーポイント
- 8/3以降のレンジ下限でのエントリー
- 8/19のレンジブレイクでのエントリー
- 9/24のレンジブレイクでのエントリー
- 10/8の8000ブレイクでのエントリ(自信弱い)
- 実エントリーは、8/3以降の下限でエントリーそして、チキンで9/24に7000で利食いしました。これはどう見ても、上場来高値更新かつ出来高もあるため、降りてはいけないタイミング・・・ダブルバガーの可能性もあったのに・・・全体が見えてませんでした。
2413ですが、現在信用含めて500株です。200株が+280%、300株が信用で+12%信用は、乗ったり降りたりしてるため、この程度になってます。含みとしては、+160万程度です。1銘柄で・・・
もしこの講座を受けてなければ、両建て?なにそれ?信用?みんなが破産させられるやつでしょ?ってことで、現物を買ってちょっと利益出たら利確してよかったーってやってたと思います。
+280%も寝かせてたわけではなく、途中両建てを何度かやって維持管理してきた結果です。
本当に諦めなくてよかった。何度心が折れそうになったか・・・市況が良かったというのもありますが、それでも失敗しながらも維持管理することでここまで増やせたのはこの講座のおかげです(ルールを守ればもっと良い結果ですが・・・)
引き続き、よろしくお願いします。
6544ジャパンエレベーター
お見事です。よく読み解けています。
>3500と4000のレンジ形成
さて、
と読み取ったので3500円反発でエントリーできる。レンジとしているので4000円までは上昇することから最大で500円、14%の含み益が乗っています。
(4000-3500)=500 14%
上値抵抗線に跳ね返されれば(図中の1・保ち合い継続)、適当に利食うか最悪同値撤退すればいいのでリスクはありません。
リスクはエントリー後に逆行した場合のみであり、その場合は下値支持線を割っているのでので、保ち合いが続くという前提は終わっています。したがって躊躇なく切ればいいだけ。
上値抵抗線をブレイクすれば(図中の2・ブレイク)、最大14%の含み益を担保に増し玉が出来る。これは、極めてリスクを限定した仕掛けができます。
>10月に入って、25DMAを超え、10/5から値固めし
週足をみると三角保ち合い上放れ(週足1・三角保ち合い)は明白。もちろん日足からも読み取れるし、保ち合い期間は8月から10月初旬まで2か月も続き、期間が長く信頼性は高い。下値支持線より下に株価がいく可能性は低いことになります。
ちなみに2018年7月から2020年2月の間(週足2・ここもレンジ)では、期間も長く下値支持線を割りました。こういうことも当然イメージしながらの維持管理は必要。下値支持線を割ったので、レンジは終了です。
保ち合い(日足1・レンジ)なので、4000円近辺(前回高値付近)まで値を上げた時には一部ホルダーが手仕舞い売りで値を下げる(日足2・利食い売り)。
利食い売りが出尽くすとホルダーは売ることをやめ、安くなったと判断した買い方が買うことになります。
4000円(上値抵抗線)近くでは、
買い < 売り
3500円(下値支持線)では、
買い > 売り
三角保ち合いを形成し、上値抵抗線を上放れたら、
買い >> 売り
となった。以上の根拠から10/12の仕掛けは私なら自信ポイント10/10。
3038神戸物産
チャートノック第8回でやった典型的なパターンですね。
8月末からの急落。一番底をつけてやや戻してから再び下落。二番底をつけ徐々に株価が回復。
8月の急落はホルダーの恐怖心から来る投げ売り。
買い <<<< 売り
ほぼ前回安値付近にまで落ちた株価は、
1・安いと見た買い方の投げ売り
と、
2・7月中旬から続く3240円あたりの下値支持線割り込みを売りのタイミングと見た仕掛け筋の売り浴びせ(カウンター)
2の仕掛け筋の売りポジションの買い戻しによって株価は一番底をつけ底打ち反転するも買い戻し終了と、1のやや戻してきた株価を見た逃げ遅れたホルダーのやれやれ売りで株価の上昇は限定的なものになる。
逃げ遅れたホルダーは、少しでも株価が回復してくれることを望むが、戻しきれない状況を見て痺れを切らし手仕舞い売りに動く。したがって、「やや戻す」程度で終わる。
逃げ遅れたホルダーの手仕舞い売りが出続け、前回安値付近まで来たところで二番底(10/23)をつける。
二番底をつけたところから、逆張り派の買い方が徐々に買う事で株価は上昇する。
2950円あたりのネックラインを抜けてくれば反転上昇の確認ができた順張り派の買いも入り、今に至る。
という感じでしょう。
ここからは、8月末の前回高値が意識され手仕舞い売りで押されるか?
相場参加者の心理は完全に好転しているので、ブレイク後はさらに買い上がるとみますが、どうでしょうね。
2413エムスリー
>2413ですが、現在信用含めて500株です。200
>株が+280%、300株が信用で+12%
+280%はお見事です。
相場で稼ぐとは、こういうことなんです。
広く種を蒔き、育ちの悪いものは間引きし、残ったものを丹精込めて肥料を与え大事に育てれば、美味しい果実が得られます。