「トレーディングエッジ入門」には
相場参加者の心理状況がよく記されています。
その報告が受講者さんから相次いでいます。
行き詰まった時には、
「トレーディングエッジ入門」は、
壁を乗り越えるヒントになるでしょう。
愛知県のN様から
最近受講者さんたちが「トレーディングエッジ入門」
読み返しています。
という事が多かったのでどれどれと
何かヒントが無いかと読み返してみました。
記録によると前回読んだのは2017年12月。
ほぼ1年ぶりでした。
ここにチャートが作られていくトレーダーたちの
心理状態が 詳しく書かれていました。
前回読んだときにはよくわかっていなくて、
読んだ気になってスルーしていたようです。
今回はいろいろな銘柄のチャートを出しながら
夢中になって読みました。
大きなヒントが書かれていました。
あらためて自分のトレードがいかに
一般大衆的であったかを思い知らされましたし、
チャートを見ている時も一般大衆のやることを
少し上から俯瞰している感じになれば
チャートの波に飲み込まれることは
無いのではないかという気がします。
そういえば前は
「リンス」「流動性プール」「エアポケット」
「ウィップソウ」 という日本語だか英語だか
よくわからない言葉にイライラしてました。
先ずこれを理解することから
始めなければならなかったです。
>ここにチャートが作られていくトレーダー
>たちの心理状態が 詳しく書かれていました。
そうなんですよ。
この本に全て書いてあります。
この本を読む事で私など必要なくなります(笑)
私のところに何万円も払わなくても、
4000円で事が足りる。
しかし、理解するには
相当ハードルが高い本だと思います。
そこで、私の役割は、
誰でもわかるように伝えることだと思っています。
>前回読んだときにはよくわかっていなくて、
>読んだ気になってスルーしていたようです。
>今回はいろいろな銘柄のチャートを出しながら
>夢中になって読みました。
読み返してみて理解が深まるようになれたのは、
成長したからですね。
翻訳本を理解するのは大変なんですよ。
外国の著者の言い回しは日本人には馴染みませんし、
相場の専門用語も難しい。
そこへ、相場の理解が浅い人の翻訳では、
わかったようなわからないような
表現になってしまいます。
でも、成長していけば、
それもわかってくるんですよ。
>夢中になって読みました。
これがいいですね。
わからないことが、わかるようになる喜びは
何ものにも変え難いと思います。
>チャートを見ている時も一般大衆のやることを
>少し上から俯瞰している感じになれば
>チャートの波に飲み込まれることは
>無いのではないかという気がします。
その通りですね。
チャートから市場参加者の動向を
読むことができるんです。
それを利用すればエッジになるんです。