苦悩の声が聞こえてきた。
・６００万円を飛ばしてしまった。
残ったのは不安と恐怖心
・上下動の激しいテーマ株に乗っかり
損切りの連続
・感情に流されて行き当たりばったり
・切らなきゃいけないのに、
つい長持ちして傷を大きくした
などなど。
言わせてもらうと、
「大変すばらしい経験ができた。よかったね」
６００万円飛ばしても、次のステージに
上がる成長の糧とすればいいわけで、
次に６００万円以上の儲けが出るなら
それは失敗とは言わなくなる。
仮に１０００万円儲けたとするなら、
６００万円は１０００万円儲ける為の
単なる経費だったということになる。
普通、モノを売るには経費が掛かる。
洗剤一個売るにしても、テレビコマーシャルや
店頭での販促活動、店舗までの配達料や
お店側での販売コスト、人件費もかかれば、
経理などの間接経費も掛かってくる。
つまり、経費が掛かっているからこそ
洗剤が売れるわけであり、我々も便利で
使い勝手のいいものを手にできるという
仕組みがある。
相場での失敗も次につなげるための経費と
考えれば、なんてことはない。
問題は、
失敗をきちんと分析できるスキルが
「あるか？」
「ないか？」
ということである。
９割の一般投資家は、失敗を単なる失敗で
終わらせる。
一回の失敗で終わればまだいいほうで、
失敗の上塗りをすべく、
リベンジトレードをする始末。
相場の世界に限ったことではないが、
今、
苦悩していることが
次への成長の糧となる。
苦悩から逃げるのではなく、
問題を客観視し
自らと真剣に向き合う。
そして、
あらゆる問題を解決できる力が
自分にあることを信じて疑わない。
これができれば、「成長」できないはずがない。
人生を振り返ってみると、
数々の問題を解決して
今に至っているはず。
そして、
問題解決した数だけ成長しているはず。
目の前にある失敗を一つずつ、
つぶしていくことこそ
強い投資家へ成長できるということである。
だからこそ、
「大変すばらしい経験ができた。よかったね」
と嫌味ではなく、本音で言える（笑
ただ、次に活かせるスキルが
あるか？
ないか？
は大変重要。
この週末には、受講者様向けに、
問題解決のスキルを
しっかり身に付けてもらうように
特別レポートを配信する予定。
所詮個人投資家は一人で戦うので、
「あー、やっぱり自分には無理だわ。やめたやめた」
と言って投げ出す人のほうが多い。
なにしろ９割の人が消えていく世界なのだから。
だからこその、「投資力養成プログラム」なのである。
・家族に相談もできず、どうしたらいいか迷っていたが
勇気を出して質問してよかった
・悩みを相談する先ができて、
今の問題点を洗い出しやすくなった
・相場で成功する自信がなかったが、
気軽に相談できるので
自分でも成功できるような気がしてきた
・本当に先生と繋がりを持てるようになり
感謝の言葉しかありません
・また、良い報告、悪い報告をさせて頂きます。
相場の世界って深いですね！
辛いこともありますけど大好きです
・ただ今回損失を免れたのは偶然ではなく、
チャートノック・相場日誌のおかげ
など、「質疑応答無制限」のメリットを
活かして力をつけている人は多い。
受講者の方は、ぜひとも有効活用して
何でもいいのでメールしてきて欲しい。
一人で戦わなくていいということが
わかるだけでも、前に向いて歩きだせる
はずだから。
