Ｗ様から質問をいただきました。
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投資力養成講座のメール毎回楽しみにしています。
質問なのですが、かなり、勉強もし現在株、
先物などのトレードしていますが、
専業レベルではありません。
この養成講座を習得すれば、
その道が開く可能性はありますか？
返信お待ちしています。
宜しくお願いします。
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ただし、・あ・な・た・次・第・です。
Ｗ様を始め多くの投資家は大変勉強熱心です。
全く宣伝もしてない私のところに
たどり着くのも、勉強熱心な人だからこそです。
今現在、儲かっていない
もしくは、
利益は取れても思うようにいっていない
のであれば、これから先も思うように
ならない事は間違い有りません。
それは、
『たった１つの問題から生まれていて、
実は割と簡単に解決できてしまいます』
その、たった１つの問題とは何か？
それは、あなたが、
うまくやろうとし過ぎる「思考」そのものです。
みんなうまくやろうとし過ぎる事で失敗します。
身銭を失いたくないばかりに、
うまく入る方法ばかりを探し始めます。
儲かる銘柄情報を探し始めます。
複雑にテクニカルを組み合わせれば、
わからないこともわかるように
なると考えがちです。
いい例が、モニター上にあらゆる
テクニカル指標を表示させて
どれが株価かわからない人も
いるほどです。
秘密の方法を教えてもらおうと、
投資教室に出かけて勉強を始めますが、
投資教室やＤＶＤで教えているような人に、
秘密の方法を知っているような人はいません。
ちなにみ、私も秘密の方法など知りません。
まじめだから多くの個人投資家が
うまくやろうとし過ぎて、
深みにどんどんはまって
いく事になります。
勉強熱心だから間違った方向に突き進み、
最終的には途方に暮れてしまうんです。
なぜか？
答えは簡単です。
「うまくやる」ことばかりを考え、
できもしない事をやろうとしているからです。
相場からしてみれば、
あなたがうまくやろうが、損しようが、
まったく知った事では有りません。
相場をこちら側の意思で動かそうなんて、
できやしないんです。
うまくやることなど出来ないなら、
うまくやらなければいいだけのこと。
簡単な事です。
失敗しても構わないんです。
損しても大丈夫なんです。
上がる銘柄が当てられなくても、
何の問題も無いんです。
大事な事は、
失敗したならその失敗を記録し、
反省し対策を練って新しく次ぎに臨む事。
失敗を客観視して記録として残すんです。
記録してないと、必ず忘れます。
試しに１週間前の夕食は何を食べたか、
覚えていますか？
覚えてませんよね。
今年一発目に取引した銘柄が何で、
儲かったのか、損したのかを覚えていますか？
その際の問題点を言えますか？
その時に感じた事や気付きなど、
覚えていませんよね。
失敗を失敗で終わらせてしまっているんです。
損した取引を、ただ単に損した取引として
終わらせているんです。
失敗したら、同じ失敗をしないように
対策を練ったらいいじゃないですか？
新しい問題点を見つけたら、
それも対策を練ったらいいじゃないですか？
今現在抱えている問題点を知らない人ばかりです。
自分の問題点を知らずして、
どうやって強くなれると思いますか？
自分の中にこそ、答えが有るのに、
その答えを探そうともせず、うまくやろうと、
外にばかり答えを見いだそうとする。
そこが間違っているんです。
まず、うまくやろうとし過ぎる「思考」を
やめるこです。
うまく出来ない事を認め、失敗を記録し
反省するスキルを身に付けなければ、
強くなれるはず有りません。
そう思いませんか？
これ以上は長くなるし、
順を追って解説していかないと
理解できないので、ここまでです。
さらに、
ここからが「投資力養成プログラム」での
重要なコンテンツになるので、
ここでは言いたくないです（笑）
それから、少し急いだ方がいい理由とは
今まで失敗したトレードを
単なる失敗で終わらせないために、
いち早く「投資力養成プログラム」の
スキルを身に付けるべきです。
「投資力養成プログラム」のスキルを知らないという事は、
失敗をただの失敗で終わらせてしまっているという事です。
失敗は成功トレードのきっかけにできる最強の教材なのに
その機会を失い続けるのは極めて、実にもったいない話しです。
