韓国在住のY様から

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投資なんてもってのほかという流れが
富裕層を中心に大きく変わった印象でした。
銀行が富裕層の預貯金を投資や保険商品に
シフトするようになったのも
流れの中心にある気がします。
私が勉強した中では、富裕層が考慮する
主な部分は老後の生活と税金対策と贈与
もしくは相続対策です。
これらの対策としてうまく取り入れられたのが、
保険商品だったり投資信託や債券ですが、
どちらにしても、株式市場に大型の資金が
沢山流入しているという事なので、
これから株を本気でやろうと思っている
私にとっては可能性が広がるとも思えました。
富裕層は保有している資産が多い程、
資産が目減りしないようにインフレ対策
として金融商品を組み入れるので、
株式市場において、大損によって
いなくなる人も多いでしょうが、
今後も株式市場においても継続的に
資金が入ってくるだろうとも
同時に思いました。
いつも思っている事ですが、
この資料を見て実感しました。
お金持ちはどんどんお金持ちに
なるようになってるなと。
富裕層はインフレにも対応出来るように
資金を運用し、余裕資金が無い人は、
インフレに全く抵抗が出来ず、
生活を切り詰めるしかなくなっていく。
ピラミッドの1番下の層より余裕資金は
ありませんが、お金にとらわれて
何も出来ない生活にしたくないので、
私はしっかりチャンスは掴んでいきたいです。
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> これから株を本気でやろうと思っている
> 私にとっては可能性が広がるとも思えました。
そう思います。
富裕層ほど資産の増大を狙った運用ではなく、
守るための運用を行います。
無理して増やす必要がないんでしょうね。
> 株式市場において、大損によっていなくなる人も
> 多いでしょうが、今後も株式市場においても
> 継続的に資金が入ってくるだろうとも
> 同時に思いました。
相手の顔が見えると、
トレードがやりやすくなることは確かです。
相場の世界では6割が外国人投資家が占めていますし、
残りの4割の中にはGPIFや証券会社の自己売買部門、
銀行、生保、損保などの機関投資家、投資信託や
事業法人などのいわゆるプロのマネーが入っています。
プロだから強いかというと疑問もありますが、
その辺の大衆投資家レベルよりは
はるかに厳格なルールで運用しています。
そういう顔ぶれの中で、
自分の資産をどの様に増やしていくのか?
顔が見えた方が(想像できた方が)
やりやすくなるのは当然ですね。
> お金にとらわれて何も出来ない生活に
> したくないので、私はしっかりチャンスは
> 掴んでいきたいです。
お金持ちはどんどんお金持ちになり、
貧乏人はいつまでも貧乏のまま。
そういう社会の仕組みなのに、
大衆は気付こうとしないというか、
人並みで満足しているというか、
普通こそが人生を生き抜くコツと
思っているんでしょう。
気付いて行動を起こした者だけが、
ピラミッドの最下層から
抜け出すことができる。
最短で抜け出せるよう、
最大限応援いたします。
ピラミッドを外から眺めてみるのも、
なかなかいい景色ですよ(笑)