広島県のM様と、
福井県のY様から
強い銘柄の報告をいただきました。

広島県のM様から

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やめることは
市場環境に合わせて戦略を変えること

やることは
どんな市場環境においても
強い優位性を持った戦略のみに集中する
とすると、
2月の暴落時にしっかりチャートを見て
底値で買えていたら3月から4月にかけて
しっかり利益が出せていたはず。
4月になって既に高値の銘柄にのこのこ
エントリーしていても勝てる確率は下
がって当然。ということですね。
【強い銘柄】
7990 グローブライド
日足、週足、月足ともに昨年末初動。
2000円から2750円まで一気に上昇するが
2月の急落時に下落。
4月には節目の2800円を超え、
+1σをサポートラインとして上昇中。
4092 日本化学
(省略)
4743 アイティフォー
(省略)
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>やることは
>どんな市場環境においても
>強い優位性を持った戦略のみに集中する
これはどうでしょう。
正しくもあるし、間違いでもある。
捉え方次第ではどっちとも取れます。
>2月の暴落時にしっかりチャートを見て
>底値で買えていたら3月から4月にかけて
>しっかり利益が出せていたはず。
>4月になって既に高値の銘柄にのこのこ
>エントリーしていても勝てる確率は下がって当然。
5月になって振り返っているから
わかる事なんじゃないですか?
2月の暴落でそこが底とわかるのは、
時間が経過したからわかる事。
4月も高値というのは5月に入って
振り返ったからわかる事。
>【強い銘柄】
>7990 グローブライド
こう言うチャートですよ。
これ、4月の段階で見れば
高いと感じると思いますよ。
強いチャートは強い。
押さないし、押してもしれています。
この表現がピタリとハマると思いませんか?
>4092 日本化学
これもいいです。
まとまった筋が入っているんでしょうね。
これなら、ブレイクしたことを確認して、
入ってもいいわけです。
ブレイクした後入ったら騙しにあった。
こう言うこともあります。
では、どこで入るのか?と考えた時、
ブレイクしたら入るということを
徹底してないと取れないことになります。
「騙しに合うかもしれない。
 損したら嫌だなー。
 もう少し様子を見よう」
こんなことを考えてたら
おいていかれることになります。
一方で、ブレイクでエントリーして
騙しの場合も多いです。
そう考えると、どういう戦略を持つことが
こういう強いチャートに
巡り会えることだと思いますか?
>4743 アイティフォー
強いかどうか?
私はこういうチャートは選択しません。
福井県のY様から
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7741 HOYA
(途中省略)
★エントリーをするとしたら
4/4に直近の安値付近で下げ止まり
上値抵抗線と5日線を抜けて4/5に陽線が現れる。
その翌日の4/6の翌日の寄付きで5400円でエントリー。
持続
4/6~5/25までで見た場合
現在6340円 ー 買5400円 = 940円 +17%の含
8111 ゴールドウィン
★エントリーをするとしたら
週足を見て上値抵抗線を抜けた3/30の
翌週の寄付きに6370円でエントリー。持続
現在5/25, 8450円として
現在8450円ー買6370円=2080円
32%の含み益。
エントリーが難しい気がしました。
4527 ロート製薬
★エントリーするなら
上値抵抗線を超えた4/3の翌日4/5の
高値が直近の高値を超えたこともあり
翌日の4/5の寄付きで3060円でエントリー。
5/25現在3750円として 期間4/5~5/25
3750円ー買 3060円=690円  23%の含み益
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>7741 HOYA
2016年06月から2017年8月の1年強の期間。
ほとんど一直線に上昇していることがわかりますか?
極端に言えば、この間、どこで入ろうが、
どんな根拠で入ろうが利益が出るんです。
強いチャートに乗っかれば、タイミングなど
どうでもいいことになりますが、
現実には強いチャートを描くかどうかは
時間が経過しないとわからないことなんです。
したがって、維持管理は必須ということになります。
>8111 ゴールドウィン
まさに、強いチャートです。
実に取りやすい。
押さないし、押してもしれている典型でしょう。
私は、2015年初頭から乗っかっています。
単純計算で6倍になっています。
当然、増し玉を何度も乗せているので
結構な額になっています。
これだけで、家の2〜3棟は建てられるでしょう。
長くお付き合いしていただいている受講者さんも、
この銘柄の恩恵を受けている人がいらっしゃいます。
うちに受講するメリットの一つでもあります。
>4527 ロート製薬
これも強いですね。
強いチャートをよく理解できていると思います。
ここからの問題は、右側が見えていないということ。
時間が経過してわかることです。
ということであれば、「これ!」という
チャートが見つかれば乗っかるというのも
一つの手段。
間違えれば切ればいいんです。
勝率と損益比のバランスを振り返って
勉強してみてください。