「あー、こういう事を簡単に信じる人は多いだろうなー」
と、思った。
すごく耳障りのいい事を言っている。
実践する立場からすれば 嘘 ばっかり書いている(笑)
マネー誌のライター程度では、何もわかっていないという事が再認識できた。
所詮ライターなんだから、それらしく書くことができる。
一般大衆に受け入れられることを書いているので、そういう意味では、いい仕事をしている(笑)
「混乱時には5つの作法」があると言う。
- 大損していても損切りはちょっと待て。今が底かもしれないから、どうするかスタンスを決めて動け。
- 本決算を待ってから買うかどうか判断しろ。
- 配当利回り4%はざらにある。配当狙いなら今がチャンス。
- 急落に備えて現金を残しておけ。落ち着いたら買い増ししろ。
- 資金を小分けにし、時間を分散して売買しろ。
実践してないから言える事ばかり(笑)
実践で儲けられるなら、ライターなんかやってないでしょうよ。
相場をやってたほうが儲かるし、何しろ自由度が高いから、トレーダーの方がいいに決まっている。
儲けられないからライターをやってるわけだ(笑)
こんないい加減な作法をまともに聞いてるからいつまでも大衆投資家なんだろうね。
京都府のMさんから
完璧です。
言いたいことを全部言ってくれました。
深く理解できているということでしょう。
1・大損していても損切りはちょっと待て。今が底かもしれないから、どうするかスタンスを決めて動け。
大損している時点でシナリオが崩れている,もしくはシナリオ自体がない.損をコントロールできていない.今が底かもしれない可能性もあるが,底なし沼にはまり込んでいるかもしれない.儲けようとするより負けないようにすることが必要.徹底した損小利大のシナリオが必要.シナリオが崩れた時点で損を確定する.今が底かもしれない時点で反発を確認し直近高値や下値支持線などのチャートから判断し再エントリー.再エントリー後も損切幅をエントリー前から決めておく.できることは入るタイミングと出るタイミングを決めること.利益になるかならないかは神のみぞ知る.コントロールはできない.許容できる損切幅で損を確定しながら利益を追求していく.トレイリングストップでついていくと確率は低いが大きな利益を得ることができ,トータルで利益を残せる.
今回のコロナショックによる影響で適切にロスカットできていない素人は追証に追いやられている.保証金をいれれないと強制決済させられていることでしょうか.総資金をすべて奪われ撤退.さらに株価が下がっているニュースで新規口座件数が大幅に増えている模様.新しい素人(カモ)が参戦し数年に一度の何とかショックで同じように歴史は繰り返される.
(見解)
言いたい事をほとんど言ってくれました。
決定的な間違いは、エントリー前にシナリオを持っていない事。
・どうしたら損切りするか?
・どうしたら増し玉するか?
・どう利確するか?
入る前に全て決めておかなくてはいけない。
決めるだけではなく、決めた事を実行できる能力も必須。
稼げない人の特徴は、株を買ったら儲かることしか考えてない事。逆行して大損することなど、砂粒ほども考えてない。速い話がリスク管理など考えてないという事です。
人間の心理として、未来の不確定な利益より目の前の確実な利益を選ぶ(利小)。
損失は今確定させることとより、先送りする事を選ぶ(損大)。
損大利小です。儲けるわけないでしょう。
だから、あらかじめシナリオを決めておかなくてはいけないんです。
チャートに従い、どのようにシナリオを組み維持管理をしていくか?
この訓練をするのがチャートノックです。
チャートノックは練習です。お金は張ってないので失敗しても損しません。ドンドン失敗したらいいんです。
練習でできない事は、本番で絶対にできません。
最低でもシナリオを組めて、建て切りを実行できるスキルを身に付けておかないと、相場で餌食になるだけです。
餌食になるのが嫌なら練習しろ・・・です。
>新しい素人(カモ)が参戦し数年に一度の何とかショックで同じように歴史は繰り返される.
素晴らしい事を言ってくれました(笑)
なんとかショックは、何年かごとに必ずおきます。暴落で大損し退場する者が大量に出ると同時に、新規に鴨がネギを背負って参入してきます。相場に参加する顔ぶれが変わっても、起きてる出来事は、繰り返される。そして、いつも勝つ顔ぶれは同じ。
この事を受講者の皆さんはよく認識しておいて欲しいと思います。しっかり練習して経験値を積み上げた者が勝つという事です。目の前にお金が落ちてるんです。どうせなら私たちでお金を拾いましょう。
2・本決算を待ってから買うかどうか判断しろ
決算自体は避けた方が良い.決算が良いと急騰しやすい.(悪いと急落しやすい)急騰した後に買いを入れると高値掴みする可能性が高くなる.ニュースなどで高騰では,高値で売りから入るトレーダーのポイントにもなりやすい.利食い売りと売りトレーダーの売りをさらに吸収し買いあがる必要がある.決算だけでは単発花火に終わるケースが多い.そこで買いを入れると高値掴みのリスクが高い.
(見解)
決算書なんて、素人が読めないでしょうよ。読めない決算書を見て何がわかるんだろうね。
せいぜい、アナリストの分析を聞いて判断するんだろうから、そのアナリストのポジショントークにまんまと乗せられておわるだけ。他力本願はやめなきゃダメ。
ファンダメンタルズを根拠にする人、配当を欲しい人、優待狙い。巨額マネーを動かす人から外国人投資家。
あらゆる人の買いたい思いと、売りたい思いの綱引きをした結果が株価であり、それを時間ごとに結んだものがチャート。
つまり、チャートを読めば、すべての理由を知る必要がないという事だ。
3・配当利回り4%はざらにある。配当狙いなら今がチャンス。
わずかな配当を狙って含み損を我慢してはいけない.我慢して保有しつづけ権利日を超えると保有している意味がなくなり一気に売りがでる.雀の涙のような配当金を狙うがゆえに配当金以上の含み損を抱えることとなる.同じ銘柄を保有しつづけると複利で運用することができない.
(見解)
配当を狙って、株価が50%ダウンしても保有し続けるんだろうと思う。(大笑)
最初はキャピタルゲイン狙いで株を買ったに違いない。でも、大損したので、「株はやっぱり配当狙いだ」とか言って方針転換する。体のいい言い訳に使われる。高配当利回り銘柄(笑)
4・急落に備えて現金を残しておけ。落ち着いたら買い増ししろ。
急落での買い増しということは,いわゆるナンピン買い.上がると思って買った銘柄が急落.さらに急落したときに現金を残すということはその時点の底値でさらに買い増し,平均取得単価を下げるということか.
そもそも上がるはずと思っていた銘柄ならシナリオの崩れた時点で一旦退出するべき.1番の質問と同様,底なし沼にはまってさらにもがいている様子.さらに下落したときにはどう対応するのか.上がるイメージしか捉えておらず楽観的としか思えない.あがるかもしれないが上がらなかった時には一発退場.資金管理ができておらずほかのトレードがいくら成功しても一発退場となり得るトレード.
10回の内9回成功したとしてもたったの1回で総資金が底をつくリスクをとる必要があるものか.5・資金を小分けにし、時間を分散して売買しろ。*意味をはき違えているかも.
資金を小分けし業種や時期を分散させる.一つの銘柄に集中させずリスクを分散させながら多業種に分散させる.一つの銘柄と共倒れする可能性を避ける必要あり.
■ で、お前何の権利があって?とお思いでしょう■
私は投資歴20年。
投資で稼いだ資産は、数億円。
投資教育プログラムを主催し9年が経過。
受講者の数は5000名を超えます。
実践家の立場からアドバイスをしています。
2018年
100万円以上の利益を上げた受講者様は145名。
うち21名が年間1000万円を突破。
【受講者様からの声】
━━━━━━━━━━━以下━━━━━━━━━━━
去年の取引の復習を徹底的に今しています。
細かくみれば見るほど時間が
かかってしまうのですが、
何よりも勉強になりますし、
今年は同じミスを繰り返さない為に
やっています。
1年間しっかりと売買記録はつけてきたので、
本当によかったと思います。
その時の感情や、維持管理を見直すと
恐怖と欲に支配されているなぁと
苦笑いしながら赤ペンで自分の売買記録に
添削指導しています。
取り急ぎ、簡単ではございますが
現在の報告になります。
住川先生のご指導のおかげで
本業もシナリオを作って進めており、
良い方向に進んでいます。
改めて本当に有難うございます。
必ず続けていきます。
住川先生、
本年もどうぞよろしくお願い致します。
━━━━━━━━━━━以上━━━━━━━━━━━
・本業の部分にも大いに役立った。
・思うような転職に成功することができた。
このような声は少なくありません。
私のところの投資哲学を学ぶことで、
トレード以外のところにもいい結果を
もたらせることもあるようです。
あの銘柄を買えだの、
カリスマのテクニックがどうしただの、
小手先でこねくり回すようではダメ。
物事の本質、
根本の部分からトレード戦略を組み立てていくことで、
本物の強いトレーダーになることができます。
その応用ができる人は、本業や仕事の部分にも
役に立つんだと思います。
実践投資家として経験し、
また、5000名を超える受講者さんをアドバイスし、
あらゆる成功の法則がわかってきました。
勝てない人には勝てない理由があり、
勝てる人には勝てる理由がある。
勝てない人の習慣を排除し、
勝てる人の習慣を取り入れれば、
あなたも勝てるようになるんです。
そのことを徹底的に伝えてまいります。
くどくどと体に刷り込まれるまで言い続けます。
しつこく言い続け、
嫌がられるぐらい聞いてもらうことで
ようやく人は変われる。
そのような環境を提供するのが、
「投資力養成プログラム」です。