2022年 実践結果
確定取引回数 109回
49勝60負(引分け含む) 勝率 45%
利益(勝) 1,101,300円 平均 22,476円
損失(負) 498,150円 平均 8,589円
損益 603,150円 期待値 5,533円
損益比 2.6
手掛けた銘柄数 50
勝 48
利益 30%以上 1
20~29.9% 2
10~19.9% 5
5~9.9% 15
5%以下 25
増玉 16
両建 11
負 59
損失 -5%以上 2・・リスクはコントロールできている。
<振り返り>
集計してみると、思った以上の利益になっている。
- 7011三菱重工業のトレンドに乗り、増し玉、両建てをしたことで利益にすることができた。
- オルガノ、日本アビオニクスでも小さいが、増し玉の効果が得られた。
トントンを目指し、チャンスで儲けるということを、体験できた。とはいえ、両建の位置、外し方など、まだまだ検討しなくてなならないことがあるので、試行錯誤をしながら経験を積んでいく。
★エントリー根拠・・年初は、底値からの切り返しを狙うエントリーが多かった(逆張り気味)少しでも安く仕入れたい気持ちが大きかった。
「高く買って、もっと高く売る」先生の教え:安値で放置されているのには、訳がある。
買いが少ない→お金が集まらない→株価は上がらない→儲からない。という流れを理解しました。
儲けるためには、その逆、買いが多い→株価が上がる→儲かる。Cis本を読む。
◆市場のお金がどこに向かっているのかを意識して、相場を観察する。出来高をよく見る。業種別ランキング、世相、政策、
◆高値更新銘柄を監視する・・監視をしているつもりでも、できていない。ただ、見ている状態だった。
★勝率と損益比のバランス
- 超トレンドフォロー戦略を理解する。
- 勝率と損益比のバランス。勝率33%、損益比1:2 徹底的にトントンを目指す。
- トレンドに乗れたら、リスクを抑えて利益の拡大を図る増玉。判断の先送りの両建て。
- 目先の小さな利益が欲しいために、手仕舞ったりしない。→ しっかりシナリオを持っておけば、目の前の株価の動きに翻弄されない。
- 種まきを続ける。多く種まきをすることで、ビッグトレンドに乗ることができる(行き会える)・・とすれば、勝率が下がっても より多く種まきをしていれば、ビッグトレンドに乗るチャンスが増えていたかも知れない。
含み益が増えてくると、新たに仕掛けることによって、利益が減ってしまうのではという思いがあった。→ 個々のトレードは100回のうちの1回、トータルで±0で大成功!
★保有期間が長く、利益に繋がらない取引が多く見られる。
もう少し持っていれば、利益になるのでは・・という期待から持ち続けてしまう。
また、一度含み益になったものが含み損に変わっても、また戻るのではないかと、長く持ってしまう。(マーケットの魔術師の中に出てくる七面鳥の話・・私の場合は、追いかけて、やっと捕まえた1羽の七面鳥を抱きかかえているので、近くにいる多くの七面鳥を捕まえられない。目の前の1羽だけを見ているので周りにいる七面鳥たちに気付いてもいないのかも・・)→ 検証をして手仕舞いのルールをつくる。
◆メルマガなどを通して、たくさんの学びをいただきました。
また、報告することで先生から「強くなるための改善点」を、ご指導いただきました。
2022年年初に掲げた目標「1000万稼ぐトレードスキルを身に着ける」
1000万稼ぐためのトレードの仕組みは頭では理解できたと思います。先生の超トレンドフォロー戦略のガイドブック、Snさんの数々のレポート、課題図書、レポートの読み込みを続けていきます。あとは実践できるマインド、成功に見合う自分になるためにモーニングメソッドの継続。
「決めたことの10倍やれ!」もっとできたはずです。どこかに甘えがあり、思うようにできないことに甘んじていました。考えている時間が長かったと思います。思考より行動!
楽な道より正しい道を選び、死ぬほど頑張る。私の好きな言葉、「神様が応援したくなるくらいの努力」を覚悟と信念をもってやっていきます。
メルマガを読み直したことで、強くなるためにやるべき課題が多くありましたので、さっそく取り組んでいきます。