Ｉ様から現状報告をいただきました。
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住川様
いつもメールをありがとうございます。
24年度は、せめてプラスでありたいと願っておりましたところ、
わずかながらプラスでおわりました。
これは私にとっては大成功なのです。
印刷していた投資力養成プログラムを再度読むと
最初は理解できなかった箇所もすこしづつ、わかってきています。
保ち合いはなれでのエントリーができるようになってきました。
ところが、手仕まいがうまくできません。
そのまま持っていれば今でも上昇を続けているのに
とおもう銘柄がいくつかあります。
陰線が続いたり長い上ヒゲが出たりすると、25日線は
まだ上向きなのに利益確定をしてしまいます。
ここががまんのしどころと思いながら
じっとがまんができません。
ところで、参考図書の「ジェシー・リバモア」は
読み物としてもとてもおもしろかったです。
現状報告まで
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大成功できてよかったです。
今年は大幅なプラスで終われるようにしていきたいですね。
＞印刷していた投資力養成プログラムを再度読むと
＞最初は理解できなかった箇所もすこしづつ、わかってきています。
それは、Ｉ様のレベルが上がってきている証拠ですね。
どうしても、その時々のレベルに応じて、
理解できるポイントが違ってきます。
ですから、一定期間を置いて復習する習慣をつけることは
大事なことだと思います。
＞保ち合いはなれでのエントリーができるようになってきました。
＞ところが、手仕まいがうまくできません。
保ち合い離れを狙う方法はシンプルで効果が高いですから、
今のような相場では抜群の威力を発揮します。
ボラティリティーの少ない相場では、損切のほうが多く
しんどいですけど、大事なことは損益と勝率のバランスですから、
稼ぐときにしっかり稼ぐことが大事になりますね。
＞そのまま持っていれば今でも上昇を続けているのに
＞とおもう銘柄がいくつかあります。
まったくその通りだと思います。
特に今の相場は。
ですから、「ＴＨＥ利食い」で解説していた通り、
”押し目”か”天井打った後の下落”か判断つかないときには、
両建てをうまく使うことが必要になると思います。
急に上げ過ぎたものは、利食い売りが出るために押し目をつけます。
それが、最初から単なる押し目だとわかっていれば
ホールドし続ければいいだけですが、実際には、
後になって押し目なのかトレンド転換なのかがわかります。
だから、両建てして様子を見ることが利益を伸ばす戦略になります。
＞ここががまんのしどころと思いながら
＞じっとがまんができません。
ケーススタディーレポートが参考になると思います。
レポートでで少し研究してみてください。
いかにトレンドに乗り続けるのかの方法論が見えてくると思います。
＞ ところで、参考図書の「ジェシー・リバモア」は
＞読み物としてもとてもおもしろかったです。
この書籍は、本格的に投資を行う人には評価が高いです。
心理面の描写なども詳しく書かれていますから、
参考になる部分は多いと思います。
また、時期を置いて読まれると、より理解が深まると思います。
