釜石のＫ様からのお便りです。
Ｋ様は投資を始めて一年たっていません。
しかし、口座残高はきっちり増やし、
根幹にある考え方も強いものを築いていらっしゃいます。
志の高さも持ち合わせています。
「不断の努力」ができる人です。
ちなみに、「不断の努力」とは、
日ごろから途切れさせることなく継続するような努力。
思いついたように単発で行うのではなく、
日々連綿と続ける努力を指します。
ダイエットでも禁煙でも、
どのようにすれば成功できるかは、
誰でも知っています。
しかし、「やり方」は知っていても、
「不断の努力」の仕方は知りません。
だからこそ、ダイエットに失敗し、
禁煙に失敗します。
どんなに正しいやり方を知ってても、
結果が伴わなければ何の意味もありません。
「知らない」のと同じことです。
「不断の努力」ができるかできないか？
それは、自分の取り組み姿勢や考え方次第です。
チャートの向こう側の相手は、
「欲」と「恐怖」に支配されて売買しています。
つまり、相手を知ることも心理学。
「不断の努力」も心理学。
心理面を無視して成功はありえないということです。
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世界一のプロゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力、
拝読いたしました。
ご紹介いただき、本当にありがとうございました。
いつもこういう類の本は「この人だから達成できたんだろう」
などと、斜に構えて読んでいたものですが、
この梅原さんと言う方にはシンパシーを感じました。(笑)
ただ私の場合、物事を深くとらまえ考えるという点から
鍛えなければいけないかもしれませんが(笑)
自分で悩み考え込んでこられた方特有の、具体的な思考やプロセス
が詳らかに明かされていて、出来れば投資家の方にはあまりお勧め
したくない本かもしれません(笑)
投資の方はと言うと、本業が猛烈にたてこんできていて、
本当にしんどい状況になりつつあります。
でもチャートノックはしんどくてサボることもありますが、
チャートを眺めることくらいは出来るので、少しの時間でも
いいから毎日とにかく眺める時間をとって見るようにしています。
バーチャルで「上へいくだろ」とか
「これはここまで行ったら一旦調整だな・・・」
とか、頭の中でやっています。
本の中にもあったように、「１０年継続できる程度の努力」を
していきたいと思います。
あれ以来中々資産６００万の壁を超えることはできませんが、
今年中になんとか投資家の第一歩を踏める地点まで行くために、
今は地道な努力をしていきます。
（途中省略）
こんな被災地の破滅的な環境の中、将来展望も持てない人間が
長きにわたって暮らそうと思ったら、どうしても投資しかないのです。
被災者の多くは国や自治体、つまり他に責任を求めます。
一部の強いマスコミもここぞとばかりにそれを煽ります。
でもそれは絶対に違うと思います。
それを分からせるには、姿を見せることが手っとり早いと思います。
こんな荒野でも自立して生きていける事を
見せてあげないといけないわけです。
本にもあったように、目的と目標を混同せずに
不断の努力をしていきたいと思います。
それではまた！！
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