鹿児島のH様から
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年始のお便りに
> 一人でも多くの稼げるトレーダーを輩出すること。
>縁をいただけた受講者様全員、
>稼げるトレーダーになっていただくことを
>目標に掲げております。
と、いただいた先生の目標へ向けての
この夏の配信ありがとうございます。
地道にですが、日々の努力の
モチベーションに繋がっています。
7月、8月といただくメールを読みながら、
何故、一向に勝てないのか、
これまでの自分の行動を振り返っています。
いろいろ思うことがあるのですが、
なかなか文章にアウトプットできません。
（このわかった風なことをスラスラ書ける私が!!）
なんとなく例えて言うならば、
前回の息子のかけ算の筆算。
・かけ算ができなければならない
・たし算ができなければいけない（繰り上がりも確実に）
・位を揃えてきちんと書けなければいけない
これらの全てが確実にできていなければ
正解しないのです。
それが、なかなか彼にはわからない。
そうか、
・チャートが読めなければならない
・計画通りのトレードができなければならない（損切りも確実に）
・資金管理ができなければいけない←感情の揺れないポジションサイズ
・・・（まだまだあるのですが）
これらの全てが確実にできていないのに
資産が増えるわけないじゃないか！
ひとつを少し解ったような気分になって、
何やってんだか、私。
と、いうことがやっとこの夏わかりました。
有意義な夏です（苦笑）。
上がる銘柄をあてるのではなく、
戦略で勝つというのはどういうことなのか？
プログラムに書いてある基本的なことなのに、
何故できないのか？
私がそれを無視したトレードをする時は
どういう時なのか、どうしてなのか？
これは、ひとつづつ拾っていくしかなさそうです。
日頃のチャートノックの合間にふり返り
チャートノックをしていますが、
先生にお尋ねすることもないくらいの計画性のなさ…（涙）
むしろ、何故そこでINしたのか、
何故そこで損切れなかったのか。
自分とひとつひとつ向き合う作業が済むまでは、
新しいポジションは持てそうにありません。
（途中省略）
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> 上がる銘柄をあてるのではなく、
> 戦略で勝つというのはどういうことなのか？
> プログラムに書いてある基本的なことなのに、
> 何故できないのか？
> 私がそれを無視したトレードをする時は
> どういう時なのか、どうしてなのか？
練習あるのみです。
チャートという客観的事実を
しっかり観察していれば見えてくるものがある。
なぜなら、買いたいと思う者の心理と、
売りたいと思う者の心理と、
その綱引きの結果が現在の株価であり、
その軌跡がチャートだからです。
つまり、チャートには相場参加者の心理が現れる。
そのチャートに従ってポジションを建て切りする。
それが儲けるコツ。