投資力養成プログラム
について質問をいただきました。

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1・投資信託、FX、先物などでも使えるのか?
2・使える時間が限られているので、
  5日おきの16本のレポートの対応が出来るのか不安。
3・毎月特別実践レポートの発行と質疑応答無制限は
  期間限定なのか永久に利用できるのか?
4・100万円稼げるようになるというような
  記載もありますが人によって投資資産は
  様々だと思います。
  具体的には年率でどのくらいを目標に
  されているのでしょうか?
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1・投資信託、FX、先物などでも使えるのか?
まず、FX、先物などトレードに関することであれば
次の2つの観点から十分応用可能です。
一つ目。
チャートは相場参加者の心理で動きます。

  • 買いたいと思うもの
  • 売りたいと思うもの

この綱引きの結果、価格が成立します。
どちらも、「儲けてやろう」と思っているはずです。
しかし、同じ欲求を持ってながら、
同じタイミングで真反対の行動を起こす。
このことを考えただけでも、大変面白いことです。
心理を読み解ける者と、読み解けない者。
差がつくのは当たり前です。
二つ目。
心理といっても相場の場合には、

  • 1・相手の心理を読むこと
  • 2・自分の感情面の心理のブレをなくすこと

この2点から心理に焦点を当てることは大変重要です。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」です。
投資信託について。
私自身投資信託はサラサラ興味がないのでわかりません。
優良なファンドがあることは知っています。
しかし、大半が素人衆から手数料を巻き上げる
商品にすぎないことも知っています。
彼らの最大の目的は、運用成績を上げることではありません。
たくさんの運用資金を巻き上げ
手数料収入をあげるのが彼らの狙いです。
運用成績がマイナスであったとしても、
たくさんの手数料収入と信託報酬などが・確・実・に・入ります。
インデックスより多少でも上回ってさえいれば
彼らにとっては合格点です。
はっきり言います。
彼らの力は、運用力ではありません。
「集金能力」です。
手数料収入だけで一等地にビルを建て、
高学歴の頭のいい社員をたくさん雇用し給料を払います。
ビルを建て高額な給料は、
どこから賄われるんでしょうね。
彼らに要求されていることは「集金能力」です。
投資信託は他人に運用を委託し、
長期保有することが原則でしょうから、
「投資力養成プログラム」は活かせません。
株やFXなどトレードと分類されるものは、
彼らからすれば、「投機」とか言って蔑むんでしょうが、
自分の大事なお金を他人に託すことの方が「投棄」だと思います。
2・使える時間が限られているので、5日おきの16本のレポートの対応が出来るのか不安。
お察ししますが、

  • 時間を作るとか
  • 作らないとか

限られた時間をどのように活かすかというのは、
私が決めることではありません。
ご自身で決断することですね。
自ら考えて行動し上達する事には、
「賞味期限」 があります。
自分の価値を高め成長するという事は、
時間が経つにつれどんどん難しくなっていきます。
私も、昨今近くが見えにくくて仕方ありません(笑)
そのおかげで集中力が持続しにくくなっていると
感じるようになりました。
どんどん「賞味期限」が近づいている気がします。
私は違いますが、
普通の人は楽で簡単に一気に大金を
手にできる方法を捜し歩いたり、
投資信託のように他人に大事なお金の運用を
託したりするんだと思います。
ある人が「時間は命そのものだ」
表現していました。
私もそう思います。
「賞味期限」のあることですから、
上手に時間配分しなければもったいないんじゃないでしょうか?
「命そのもの」ですからね。

3・毎月特別実践レポートの発行と質疑応答無制限は
  期間限定なのか永久に利用できるのか?
4・具体的には年率でどのくらいを目標に
  されているのでしょうか?
長くなったので、
この2つはまた明日ということで。