トレードという仕事は、こういうこと。

京都府のH様から
チャートノックの感想をいただきました


★気づいたこと

強い銘柄にのって、トータルで考えるてみると、
相当なプラスになる。

エントリーに失敗した時の-5%以内の損切りや、
増し玉した際の損切り、などは、
強い銘柄に乗ることによる利益に比べて
わずかな額になる。

これがまさに損小利大のことを意味するのだなと、
改めて感じました。
とゆうか、しっかりと確認できました。

となると、強い銘柄に乗ればいいことになります。
強い銘柄とはどのようなチャートを描いているのか?
強いチャートの研究や検証や監視が
非常に大事になってきます。

強いチャートと判断したら、
監視を続けていきどこで入るか?
これも大事になってきます。

うまく入れたとしたら、どのようにして
乗りつづけるか?まさに維持管理が
問われてくると思います。

大きな金額になってきてもルール通り
維持管理出来るのか?
感情のコントロールや、
経験値が必要になってくると思います。

大きなトレンドに乗った経験がない私なら
きっとびびってチキン利食いしそうです。

そういう意味でコーセーの
爆上げのチャートノックはとてもいい勉強と
経験になりました。

いつか、実践での経験値が
これから必要になってくると思います。

ならばこれからどのようにしていけば
投資力が向上していくのか?

チャートをたくさん見る。とにかく見る。

正しい道のりで、しっかりと
自分のルールの土台を作っていく。
何度も何度も繰り返し繰り返し、
練習し、復習し、検証していく。
ならばどこまで練習し、復習し、
検証していけば良いのか?

向上していくのに終わりはないのですが、
まずは基本となる期待値がプラスになる
ルールがひとつ構築されていれば、
そこから修正をかけて、
検証し、練習し、実践していく。
トレードという仕事は
このようなことなのだなと、改めて思いました。

市場参加者の5%以内に入らなければなりません。
決して簡単な道のりではありませんが、
強い信念があれば行けると思います。
必ず続けていきます。



>これがまさに損小利大のことを意味するのだなと、
>改めて感じました。

その通り。

それを実感するための課題でした。
チャートをパッと眺めれば、
すごい右肩上がりだとわかりますが、
実際にポジションを持つことで
見え方は違ってきますし、
丁寧に追いかけていくことで
理解する深さも変わってきます。

実践家はこうやって儲けているんです。


>強い銘柄とはどのようなチャートを
>描いているのか?強いチャートの研究や
>検証や監視が非常に大事になってきます。

その通り。
だから、受講者の皆さんに強いと思う
3銘柄の報告をしてもらっています。

しかし、報告してくる人は少ないです。
強い銘柄を見抜くいい機会なのに
勿体無いと思いますね。


>強いチャートと判断したら、
>監視を続けていきどこで入るか?
>これも大事になってきます。

ちょっと違うと思います。
強いチャートと判断したら、
入ればよくないですか?

間違えたら切ればいいじゃないですか。
本当に強いかどうかは
時間が経過しないとわかりません。

つまり、兆候を見つけたらとりあえず入る。
順行すれば狙い通り。

逆行すれば間違えた。
それでよくないですか?


>うまく入れたとしたら、どのようにして
>乗りつづけるか?まさに維持管理が
>問われてくると思います。

そうです。
維持管理が重要です。
押しなのか?
反転下落なのか?
後になってわかることです。

すると、ポジションを手仕舞うか?
あるいは含み益をどう守るか
という作業が必要になってきます。


>大きな金額になってきてもルール通り
>維持管理出来るのか?感情のコントロールや、
>経験値が必要になってくると思います。

そういうことです。
人間は感情を持つ生き物です。
客観的に行動しているようで
感情に大きく影響されて行動します。
感情とうまく付き合うことです。
そのためにも経験が物をいうことになります。


>チャートをたくさん見る。とにかく見る。
>正しい道のりで、しっかりと
>自分のルールの土台を作っていく。
>何度も何度も繰り返し繰り返し、
>練習し、復習し、検証していく。

その通りです。


>まずは基本となる期待値がプラスになる
>ルールがひとつ構築されていれば、
>そこから修正をかけて、検証し、練習し、
>実践していく。トレードという仕事は
>このようなことなのだなと、改めて思いました。

そういうことです。
上がる銘柄や上がるタイミングを
当てることではないんです。


>市場参加者の5%以内に入らなければなりません。

練習に次ぐ練習、
訓練に次ぐ訓練、
勉強勉強、そして勉強です。