福岡県のＳ様から感想をいただきました。
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距離的には離れていますが先生の人を導く
オーラの光が見えるのです。
個人投資者は孤独なのですが
この光が私を奮い立たせてくれます。
先生のミッションの中心は建玉の維持管理です
がこれを指導する人は他には居ません。
人は皆、今日は株が上がった下がったとか、
これから上がる株の見つけ方など
素人受けする事ばかりです。
日経新聞しかり、証券会社しかり。
私は実はこの維持管理の理念が
なかなか理解できませんでした。
チャートノックで練習、練習を重ねていくうち、
ハッと気づきました。
維持管理の意味することとは
こういう事なのかと。
これからもチャートノックで練習、練習で
頑張らなければなりません。
ある日、ピカソの処へ一人の男が来て
絵を教えて欲しいと頼んだ時、
ピカソが、それではこれから一万枚の絵を
描いてこい、そしたら絵を教えよう、
と言ったそうです。
３年後にようやく一万枚のスケッチやら
素描やらデッサンやらを携えて
ピカソのところへ来てこれで
絵を教えてくれますか、と尋ねたところ、
ピカソは、もうあなたには絵を教えること
は無い、と言ったそうです。
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オーラとかピカソとか、そういう次元とは
程遠いです（笑）
トレードで稼ぐことは、
偉人やカリスマじゃなくても、
稼ぎ出すぐらいのことは誰でも
できてしまうんです。
ええ、
・誰・で・も・です。
一万枚のスケッチではありませんが、
千本分チャートノックをこなした先には、
何があると思いますか？
建てる。
増し玉。
切る。
手仕舞う。
両建て。
あらゆる行動の根拠を明確にしていきます。
そして、問題の箇所を発見し、修正します。
さらに問題を発見し、修正していきます。
ずっとこの繰り返しです。
千回繰り返したら、どうなるでしょう。
これまでに見えなかったものが
見えるようになると思いませんか。
誰でもがチャートの背景にあるものを掴んで、
自分に有利な方向に活かせるんです。
そして、千本やるという事の、
もう一点大事な事。
成功するまで諦めない。
途中で投げ出しているようでは、
何をやっても成功するはずがありません。
歯を食いしばってでも続ける事です。
トレード事業を成功させるんですから、
そのぐらいの信念と覚悟は必要です。
焦ることはありませんが、
急ぎたくなることでしょう。
時間は有限であることが、
身につまされてくるからです。
稼ぐ方法を習得して終わりではありません。
目標を達成することが、
本当の目的であるはず。
その目的を達成するための手段がお金であり、
お金を得るための手段がトレードです。
手段の手段で時間を掛けていては
ダメなんじゃないでしょうかね。
稼ぐ方法なんか、
一気に習得してください。
