早いものですね。
今年も残すところ後一カ月。
初詣に出かけたのが、つい2~3日前のことのように感じられます。
お正月には、大抵の人が今年の目標を考えます。
その目標の達成率はどんな感じでしょうか?
もう少しで目標達成するという方も、
そもそも目標なんて持っていなかったという方も、
これから先、劇的に成績を向上させる方法を伝授します。
それは、
「相場帳」を付けるということです。
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大抵の個人投資家は「相場帳」を付けることをしません。
- ネット証券の売買履歴に残っているからいらない
- めんどくさい
- 付ける意味がわからない
- 三日坊主で続かない
出来ない理由、やらない理由は様々あるでしょうが、
「相場帳」を書かないということは貴重な財産を捨て去っていることと同じことです。
- 取引内容の詳細
- なぜそこで仕掛けたのか?
- なぜそこで手じまったのか?
- なぜ損切りになったのか?
- エントリーした時の相場の雰囲気
- エントリーした時の心理状態
- 手仕舞いした時の相場の雰囲気
- 手仕舞いした時の心理状態
- ポジション数?
- 選んだ銘柄?
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など、
儲かった儲からなかったという結果以上に重要な、儲かるにいたったプロセス、損切りに至ったプロセスが、確実に財産として残っていきます。
この「相場帳」は、投資本にも投資DVDにもどこにも書かれていない自分だけの貴重な財産になります。
- そこで仕掛けたのは、誰でもない自分の意思、
- そこで手仕舞ったのは、誰でもない自分の意思
- 損切りして感じた気持ちは、誰でもない自分の感情
- 大きなポジションを持った時に感じた気持ちは、自分の感情
- 銘柄を選んだ理由を知っているのは、誰でもない自分
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継続して記録し続けることが、どれだけの意味を成すか?
むやみやたらと売買を繰り返すよりは、損してでも本当に自分にとって意味のある売買を一回するほうが、100倍の価値を生み出すことになります。
意味のある10回分の負けた売買を振り返ってみると、なんらかのヒントが必ず見つかります。
同じような失敗を何度も何度も繰り返していることがわかるはずです。
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わかった後は、その問題を解決すには、
- どういったルールを加えればいいか
- 自分にどういった規律を設ければいいのか
この繰り返しを儲かるようになるまで続けることで、間違いなく成長する事ができます。
その積み重ねこそが、強い投資家へ成長していくことですし、
投資家としての成長 = 「お金を稼げる」ですし、
そして、自分の目標の達成ということになるはずです。
これこそ劇的に成績を向上させる簡単な方法です。
大抵の個人投資家は「相場帳」を付けないと申し上げました。
損した売買は、なかったことにしようとして、振り返ることをしません。
百円でも道端に落とせば拾うのに、相場に落とした数万円を拾おうとしないのが大抵の個人投資家のすることです。
「投資力養成プログラム」では、数万円の損失も、それ以上の価値にして自分の財産にすることをきっちりお伝えしています。
それが、一回きりお伝えしただけではみなさん人間ですから忘れてしまいます。
私なりの工夫を凝らして、何度も何度も大事なことを繰り返し受講者様にはお伝えしています。
力がつかないわけがありません。
何十万円もする投資セミナーに出席しても、5万円も10万円もする投資DVDを観たとしても、テクニカルやファンダメンタルズの勉強をたくさんしても、自分自身の売買の損失を自分の財産にする方法は書いてありません。
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損失を無意味に垂れ流してしまう前に、「投資力養成プログラム」で相場帳の正しい記録方法を学ぶ必要があります。お急ぎください。
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